第8章 ページ10
国「…!その小僧……じゃあそいつが」
太「うん、虎の能力者だ 変身している間の記憶がなかったんだね」
国「全く______次から事前に説明しろ、肝が冷えたぞ」
そう云いながら国木田はピラッと太宰に渡された紙を
太宰の方に向け頭を掻いた
国「おかげで非番の奴らまで駆り出す始末だ、皆に酒でも奢れ」
きっ、来たあぁぁぁぁぁ!!!!
いらっしゃったよ!お三方!
与「なンだ、怪我人はなしかい?つまんないねェ」
与謝野晶子______能力名『君死給勿』
乱「はっはっは、中々できるようになったじゃないか太宰 まあ僕には及ばないけどね!」
江戸川乱歩______能力名『超推理』
賢「でも、そのヒトどうするんです?自覚はなかったわけでしょ?」
宮沢賢治______能力名『雨ニモ負ケズ』
国「どうする太宰?一応区の災害指定猛獣だぞ」
国木田独歩______能力名『独歩吟客』
太「うふふ…実はもう決めてある」
太宰治______能力名『人間失格』
チラッと太宰は敦と萌愛を見て
1度目を瞑る
太「うちの社員にする」
そう云いながら太宰は
2人を指差しながらニコリと笑って云う
国「はああああぁ!?」
これが事の始まり_______
怪奇ひしめくこの街で
変人揃いの探偵社で
これより始まる怪奇譚
これが先触れの前兆し______
中島敦______能力名『月下獣』
雨野萌愛_____能力名『春夏秋冬』
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えー、読んでくださってる皆様すみませんでした
小テストやら期末テストやら、提出物やらなんやらで徹夜続きでワタワタしてて全然更新してなくて
土日入ってやっと落ち着いた眼鏡笹団子です
冬休みに入ったらもっと更新できる頻度も上がると思うので……
頑張るのでこの作品のこと忘れないでくださいね
(´;ω;`)ノ
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眼鏡笹団子(プロフ) - ケロ太郎さん» 応援ありがとうございます!楽しんでもらえるように、楽しい話をどんどん作っていきますね!! (2019年11月20日 18時) (レス) id: 5fbe94ee27 (このIDを非表示/違反報告)
ケロ太郎 - LINEの方でいつも楽しく読ませてもらってます。これからも頑張ってください! (2019年11月20日 13時) (レス) id: 8b68688e54 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:眼鏡笹団子 | 作成日時:2019年11月19日 22時