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「え…?」







オッパの発言に動揺が隠せない。


目の前のこのいとおしい人が、なんて言ったかなんて理解できない。



WN「だから、俺たち付き合ってみる?」





照れくさそうに頭をかいてるオッパを見ていたら、なんだかまた涙が出てきてしまった。



WN「えっ?ご、ごめん。俺なにか…」

「ちがうの、ごめんなさ、なんか止まんなくって…。」



そういって涙を拭いていたら、なにかに包まれた。間違いなくそのなにかはオッパだった。





「お、おっぱあ…。」


WN「ごめん、なんか急に…。お前のことがすごいいとおしい…。」




優しくあまく、オッパは私につぶやいた。







WN「俺たち、付き合おう。」


「は、はい…。」





こうして、私とオッパは付き合いはじめました。

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作者名:モモタロ | 作成日時:2017年1月29日 13時

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