リク。後輩×ジン先輩。 ページ5
学パロ。にしました！
ジンサイド
『せーんぱい！』
「うわぁっ、！」
急に抱きつかれた。後輩のA。俺は、保健体育の時間はサボる。なぜなら保健体育の先生が男で、なのに、俺にだけ異常にベタベタしてるし触って来るし気持ち悪い。
それをAに相談した結果が一緒に屋上でサボろうだった。
『でもあの先生って俺と同じクラスのユンギもキモいって言ってましたよ。女子のスカートジロジロ見過ぎだって。』
「やっぱり、…」
『でもサボるから一安心！！』
「だから抱きつくな！」
『先輩は俺にこうされるの嫌？』
甘えるような色っぽい声で俺の耳に吹き込むように言うA。
思わず、ひっ、なんて情けない声が出た。
「っ、からかってんの、！？」
肩を押すと逆に足の間にAがいる状態で押し倒された。
「な、っ、ち、ちかい、ちかいからぁっ、」
こいつの顔イケメンだからこっちまで照れそうになる。
しかも、好きな奴ならなおさら、
『先輩、俺にされるとどう思います？』
「は！？や、やだよ！」
『保健のせんせーは？』
「は、吐き気する、」
『じゃもっかい、』
床に手のひらつけてたのを肘まで付けたせいで一気に顔との距離が近くなる。
やばいやばいやばいやばいやば
『先輩、』
俺の、唇とAの唇との距離が完璧にゼロになった。
「…ぁっ」
『好き。』
間抜けな声が出た。なんだよ、ぁっ、て。
『先輩、好き。好きだよ。愛してる。』
「っお前！冗談にもほどが、っひゃ、」
ほどがある、と言おうとしたら耳にキスされて変な声が出た。
『先輩、ひゃ、ってかわいい。』
楽しそうに笑うA。むかつくー、
Aのワイシャツのネクタイを引っ張って今度は俺からキスした。
そしたら歯と歯がぶつかった。
『ちょ、いた、っ』
「俺だって、！」
『俺だって、なんですか？』
ニヤニヤしてるから完璧に楽しんでるな。こいつ。後輩のくせに先輩より先に少女漫画みたいな告白しやがって。
「す、すき、だよ、っ、？」
『…(なにこれかわいい』
「ぁーっ、はずかし、…あー、あつ、あつい、はずかしい、一生の恥だ」
『これでフラれたらどうしようとか考えてましたけどね。まさかね、両思いで良かったです。』
「ん、…」
恥ずかしかったからAの胸に顔を埋めると、お、大胆、とか言い始めたから頭殴っておいた。ほんと恥ずかしい。
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…後輩…？スキンシップ…、とれた、かな？
リク。歳上×甘えん坊ジョングク。→←ハグ好きな彼氏×テテさん
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ユン - リクエストさせていただきました！よろしくお願いします (2017年10月28日 16時) (
レス) id: 179cc2b81d (このIDを非表示/違反報告)
みき。(プロフ) - ユンさん» いえいえ！全然大丈夫です！ (2017年10月25日 23時) (レス) id: fabdccb5fd (このIDを非表示/違反報告)
ユン - すみません！今気がついたのですがBTSのPLAYBOYのほうにリクエストさせてください！ すみません… (2017年10月25日 20時) (レス) id: 179cc2b81d (このIDを非表示/違反報告)
ユン - 初めまして！ユンといいます私は、バンタンがすごい好きなので、みき。さんの小説に深〜く感謝しております！笑小説は終わりとなっていますがリクエストをさせてもらえないでしょうか？ (2017年10月25日 20時) (レス) id: 179cc2b81d (このIDを非表示/違反報告)
みき。(プロフ) - しぃひょんさん» ありがとうございます！！ (2017年8月12日 2時) (レス) id: fabdccb5fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みき。
| 作成日時：2017年7月14日 1時
