予定変更に戸惑った ページ18
マネヒョンサイド
「え、いきなりですか、」
三週間以内、と言ってはいたがテヨンとの撮影を今することなった。
どうせこのスタジオで撮る予定だったからAも丁度いるし、とついでに撮ることになった。カメラマンの都合で。
『どうしたのマネヒョン。』
「テヨンとの撮影とNCTのをついでに撮るんだそうだ。」
『…はああぁあ〜〜〜？？」』
そんな嫌そうな顔すんなよ。キスまでしたんだろ余裕で。仲良くなったんじゃないのかよ。
「夜に予定あるんだろ？早くしよう、な？」
『……昼ごはん、大盛り。』
「了解。」
買いに行くか。パシられてしまった。でもそれがマネージャーの務めだ。うん。
俺とすれ違いで撮影が終わったらしいウォノがAの方に近づいていった。
俺もう行くから、と不機嫌に椅子に座るAに後ろから抱きついて耳に軽くキスして頭を撫でた。
なんだあの怪しい感じ…！！←
『はい、じゃあ、また。』
「……それだけ？」
『なんですか？』
「酷くない？冷たくない？」
『疲れてるんで。』
「お別れのポッポは？」
『その歳で何言ってんですかあんた。』
ぶー、と唇を尖らせるウォノの頬を手のひらで押し返して、帰るならさっさと帰ってください、と言ったA。確かに冷たいな。
「はいはい、じゃあね。」
マネージャーさんも、と頭下げて呼んでいる他のメンバーの方に行った。
意外と好青年、でも未成年喫煙したやつ…。
意外すぎる。
『じゃあねホソギヒョン。』
そう言ったAに一度振り返って笑った。
よし買いに行くか。
「ほらこれでいいんだろ？」
こいつの大好きな弁当屋の豆腐ハンバーグご飯大盛り。
渡すと多少はテンションが上がったようで何度も頷く。
すると電話がきた。
「もしもし？」
〈マネヒョンさんですか？俺たちもう入り口にいるんですけど、〉
「あ、ユウタ？そのまま入ってくれ。」
電話の奥でテヨンやその他のいろんな声が聞こえた。
「あ！マネヒョンさん！」
あ、きた。
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華 - 名無しさん» 正直言って、小説等となると誰かが悪く言われたり、悪くなってしまう事はあると思います。急に横から入ってきてすみませんでした。あくまで個人の意見です。 (2019年9月19日 23時) (
レス) id: 1128e57cc5 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - NCTが好きで見ていたのですが、少しTWICEのモモをディスってる部分がありませんか？TWICEも好きなので少し見ていて気分が悪くなりました。 (2018年6月12日 15時) (レス) id: f59bc7c500 (このIDを非表示/違反報告)
たかのり(プロフ) - 浮気症攻め最高です！みきさん大好きです！ (2018年2月4日 23時) (レス) id: d7909b0b85 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みき。
x他1人 | 作成日時：2018年1月19日 23時
