下らない話。 (ページ17)

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蛇個性くんと相澤先生（会話だけ）ページ17

「お前インターン先の第一希望ホークスにしたんだな。」
『あー、はいそうです。』
「理由は？」
『理由！？特にはないですね、場所にこだわりたくないしその点ホークスさんは全国的に活動を行なってるのでいいかなって、』
「お前個性蛇だったよな。」
『はい。』
「ホークス美味そうとか思うなよ。」
『…』
「…なんか言えよ。」
『……』
「…うちのクラスの常闇とか蛙吹とか美味そうとか考えてないだろうな。」
『梅雨ちゃんは良い子です。』
「否定はしないのか。」
『……すいません。一応捕食対象には入ってるので……』
「つか、動物個性ほとんどじゃないか？美味そうに見えるの。」
『いや最近家で野菜食べるの流行ってて肉食えてなくて、マイク先生のあの髪型といいうるささといい鳥に見えてきて…』
「重症だな。」
『すいません。』
「まあ、大変だろうが、頑張れよ。食うか。焼き鳥。」
『食べます…！！！』

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職員室に来た蛇個性くんに対してなたまたま話しかけたら結構重症だなと思ってマイク先生にもらった焼き鳥分けちゃう相澤先生は優しい。
蛇個性くんがいなくなった後マイク先生に「お前鳥に見えて美味しそうだってよ」とか吹き込んでマイク先生に怖がられる蛇個性くんであった。
そしてこれがきっかけで相澤先生に色々ご飯をもらう。餌付けじゃねえか。