続き。 ページ38
Aサイド
30分程度のグループミーティング。
移動時間を考えて1時間くらい?
哲也さんのことだから多分、号泣、とまではいかなくても泣いてるかな。岩ちゃんほどではないと信じよう。
『お待たせしました哲也さーん。』
「ひ、ッぅう、ッも、や、う、とま、ってえ」
イッてはいないようで、苦しさから泣きながらびくびく震えてる。
焦点合ってない目に、流れる涙で乾くことのない赤い目元。
普段の姿からは想像もつかないあられもない哲也さん。
「Aっ、も、あっ、あ!やだっ、あっん、っ!」
『哲也さんしっかりしてください。』
唾液で濡れた唇にキスすると、もう嫌だ、と震えながら吐息交じりにいう。
あーかわいい。
閉じられた足を開かせて、膝が胸につくくらい足を上げて玩具を抜き差しするといけなかったせいで敏感になってるのかガクガク震える哲也さん。
「嫌あっ、も、これっ、A!ひっ、い!んあっ、ぁあっ、ッん」
振動を一番強くして、哲也さんの中に押し込むと腰が浮いた。
えろいな、と思いつつも止める気はない。
綺麗な筋肉のついた足を撫でつつやっといく様子を見つめる。
「ひ、っ!いっあ、駄目ッんはぁっあ!ひぅうッやだ、っぁあっん、ふ、っあぁああ!!」
びくりと腰を浮かせて震える。
そのまま玩具を入れたままにすると嫌だと首を横に振りながらも可愛く鳴いてくれる。
この人ほんとに三十路か。
「やだッ、もっ、ひ!!やめ、てっ、あ、ッぁ、んあぁあっ」
嫌だやめてと喚くもんだから、玩具を少し弱くしてベッドに腰掛けると、なんでと言いたげに見上げてきた。
『強いのやめて欲しかったんですよね?』
「ちがっ、ぁ、う…ッ、嫌あッ、」
文句ばっかりだからもう一切無視を決め込んで観察する。
すると俺の名前を何度も呼ぶ。
一応視線だけそっちに向けると涙目の蕩けた顔で、
「玩具、っより、Aのッ、っが、いい」
ああ可愛いなあと思いながら、顎を掴んで濡れた唇にキスする。
よく頑張りました、と頬を撫でて縛ってある手首を解くと俺の首に腕を回して抱きついてきた。
リクエスト。臣さんと隆二さん。→←リクエスト。哲也さん、言うこと聞いてください。
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kyuuri - かわいいほくちゃんが見たいです! (2020年3月3日 12時) (レス) id: 6d2b26e3a3 (このIDを非表示/違反報告)
Rain - 直人さんお願いします (2018年3月21日 23時) (レス) id: c5e62b223d (このIDを非表示/違反報告)
Rain - 亜嵐を結構激しめでお願いします (2018年3月21日 22時) (レス) id: c5e62b223d (このIDを非表示/違反報告)
いつまこ - 樹お願いします (2018年3月19日 0時) (レス) id: 4424d385fe (このIDを非表示/違反報告)
らるふ - 壱馬を無理やり襲ってください!! (2018年2月10日 16時) (レス) id: f23297a664 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みき。 x他1人 | 作成日時:2017年4月16日 23時