検索窓
今日:8 hit、昨日:20 hit、合計:313,843 hit

リクエスト。壱馬、重い。 ページ25

壱馬サイド

『本当に臣さんに似てるよねー。』
「い、やっですか、ッん、ぁっ」
『いや、なんか、全然キャラとか性格違うから。』
「ふあ、あっぁ、は、」

机に乗せられてAさんは立ってるから、顔が近い。
眉を寄せて、首に腕を回すと、よいしょ、と膝を持ち上げられる。

「あ、っ、おく、まで、っ、きてる、っ」
『うん、やばい。』

若いっていいわ。とか言いながら俺の中に入れたまま何度も揺さぶる。

「っあぁ、ッん、はっ、ぁ、だめ、っ、そんな、っ、」

目の前にあるAさんの肩に口元を当てて、なんとか声を抑える。
気持ちよすぎて頭おかしくなりそう、

『ん、っ、どうしたの。』
「やあ、っ、あ、あ、ッ…むり、ひっ、い!」

机に押し倒されて、手首を頭上で、片手で抑え付けられた。
恥ずかしくて顔を横に向けるとちょっと笑ってもう片方の手で俺の顔をそっと向かせる。

「っはず、かし、ッ、」
『感じてるところ見られるのが?』

頷けばまた笑って俺の唇にキスする。

「な、なんで、っ、」
『キスすれば見えないでしょ?』
「えっあ、んふ、っ、んや、は、っんんぅ!」

本当にキスしながらごつごつ突いてくるから、酸欠で苦しいし、それのせいで余計に気持ちいい。

「ん、ふぅ、やっ、ら、ッんはあ、っくる、しっ、ん、む、っ!」

ちゅ、ちゅ、と唇を食んだり、舌に歯を立てられたり、上顎を舌で撫でたり。
それにいちいちびくびくしてたらすごく興奮してきて。
ああ俺すげえ感じてんなって。

『いいんだよ?気持ちいいのは別に悪いことじゃないから』

笑ったAさんは耳元でそう言って、そのまま俺の耳を食む。
腰使いがいやらしくて、感じまくってた。
そんなこと言われたら、もうダメな気がする。

「ふ、あっ、ぁ、ッあ、の、っ」
『ん?』
「臣、さんっ、も、もう、っだ、いてる、ぁっ、ん、ですかっ、」
『まあ、うん。』

軽く頷かれて、ずきってなんか胸が痛くなった気がした。
嫉妬かな。俺が?憧れの臣さんに?

『はは、壱馬、あからさまに嫌そうな顔した、』

嫉妬?と首を傾げられたから、軽く頷いて、今だけはとキスを強請った。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
案外短く終わってしまった…
いじ、いじめてるのかこれ!?
題名は単純に壱馬くん愛が重そうとか思いながら、ごめんなさい、

リクエスト。北人、かわいい。→←リクエスト。SAYAKAちゃんとキス。



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (182 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
481人がお気に入り
設定タグ:LDH , 男主攻め
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

kyuuri - かわいいほくちゃんが見たいです! (2020年3月3日 12時) (レス) id: 6d2b26e3a3 (このIDを非表示/違反報告)
Rain - 直人さんお願いします (2018年3月21日 23時) (レス) id: c5e62b223d (このIDを非表示/違反報告)
Rain - 亜嵐を結構激しめでお願いします (2018年3月21日 22時) (レス) id: c5e62b223d (このIDを非表示/違反報告)
いつまこ - 樹お願いします (2018年3月19日 0時) (レス) id: 4424d385fe (このIDを非表示/違反報告)
らるふ - 壱馬を無理やり襲ってください!! (2018年2月10日 16時) (レス) id: f23297a664 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みき。 x他1人 | 作成日時:2017年4月16日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。