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Part5 ページ6

ナムオッパと初対面の日から1ヵ月が経った

また、お話したいと思ってたけど、彼女でもないのに頻繁に行ったら迷惑かなって思ったから、その気持ちをぐっと我慢した
それに大学のことでいろいろ忙しかったってのも理由の一つ

そうやって1人で考えてた時電話が鳴った

「はい、もしもし」
NJ「あ、Aちゃん?俺、ナムジュン」
「ナムオッパ!?誰から聞いたんですかこの番号!?」
NJ「先輩から聞いたんだよ」

嬉しかった。兄よ、よくやった←

NJ「なんで来てくれないんだよぉ」

「ごめんなさい、最近忙しくって」

NJ「そっかぁ、それは仕方ないことだね
頑張って!」

「ありがとうございます
来週には会いに行きますから」

NJ「本当!?でも、無理しなくていいからね」

「大丈夫ですよ(^^)」

NJ「じゃあ、また」

「はい」

電話を切ってすぐ、来週のことなのに会う時の服装を考え始めた
ナムオッパ、ワンピースが好きかな?スカートよりズボンのほうがいいかな?迷うなぁ...って私何考えてるんだろう
デートでもなく、そもそも彼女じゃないし、何来週の服決めちゃってるの
なんで気合い入れてんの私...

ソウォン「それはきっと恋だね」

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作者名:Rio | 作成日時:2016年10月15日 4時

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