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Part10 ページ22
2年後...
「先生、今日当直でしょ？寝ないようにしっかりね！」
SJ「なんだよそれ〜僕が寝てたみたいに〜」
「前回の当直の時寝てました！」
SJ「そうだっけ〜覚えてないなぁ」
「もう！」
私は医者になった。先生と一緒に働いて、先生と一緒にご飯を食べて、先生と一緒に当直をして、医者と患者の時よりも一緒にいることが増えた。
「早く病室回るよ！」
SJ「行きましょう〜」
「おはようございます！」
SJ「おはようございます！」
患者「おはようございます！また、カップル揃って病室回ってるんですか？」
SJ「当たり前じゃないですかぁ(笑)」
患者「A先生、先生にとってソクジン先生はどんな存在なんですか？」
SJ「そこ聞いちゃいます？(笑)」
「そうだなぁ...私にとって、ソクジン先生は、愛する彼氏であり、Dear Doctorかな(^^)」
END
Next story is...?
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作者名：Rio | 作成日時：2016年10月15日 4時
