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ロ「まさか！」
『スゴいじゃないか！』
ハリーは夕食時、グリフィンドールのシーカーになったことをロンとAに話した
ロ「シーカーだって？だけど一年生は絶対だめだって・・・なら君、Aに次ぐ最年少のグリフィンドール代表だ
一年生から２人も出るなんて何年以来かな」
ハリ「１００年振りらしいよ、ウッドが言ってた」
ハリーはそう言いながらパイをかけこんだ
よっぽど腹が空いていたらしい
すると、広間にきた、ジョージとフレッドがハリー達を見かけ、早足で近寄ってきた
ジョ「凄いなハリー。ウッドに聞いたよ」
ロン「フレッドとジョージも選手なんだ。ビーターだ」
フ「今年の優勝杯はいただきだぜ！」
ジョ「ウッドなんて、優秀なシーカーとチェイサーが一気に手に入ったって小躍りしてたぞ」
ウッドはどうやら熱血男で、クウィデッチに目がないらしい
フ「そうだ、A。ウッドが呼んでたぜ」
『ありがとう、それじゃ行ってくるよ』
Aはそう言い、広間を後にした
ハリーside
Aが広間から出ていくと、入れ違うようにマルフォイが意地の悪いような笑みを浮かべこっちにやってきた
マル「ポッター、最後の食事かい？マグルのところに帰る汽車はいつ来るんだい？」
『地上はやけに元気だね？小さなお友達もいるし』
すると、ロンが嫌味のように口を開いた
ロ「どうして、Aはこんな奴と友達なんてやっていれるんだ？僕なんて死んでもゴメンだね」
マル「それは君も言えてるんじゃないのかいウィーズリー。魔法界の王族と面汚しが友達なんて日刊予言者新聞が飛びつくだろうね」
ロンが苛立つように立ち上がるとクラップとゴイルがロンの前に立ち塞がる
二人とも握り拳をボキボキ鳴らしている
するとマルフォイが前に出た
マル「僕一人でいつだって相手になろうじゃないか。ご希望なら今夜だっていい。
魔法使いの決闘だ。杖だけだ。
相手には触れない。どうしたんだい？魔法使いの決闘なんて聞いたこともないんじゃないか？」
ロ「勿論あるさ。僕が介添人をやろう。君は誰だい？Aに泣きつくのか？」
マルフォイはクラッブとゴイルを見た
マル「クラッブだ。トロフィー室にしよう。いつも鍵が開いているんでね」
マルフォイが立ち去るとロンから魔法使いの決闘について聞いた
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輪廻 - 更新待ってます！応援してます！ (2022年11月18日 19時) (
レス) @page16 id: 97397ddc2c (このIDを非表示/違反報告)
セツ(プロフ) - 面白いです！これからも更新頑張ってください、応援しています！ (2020年11月26日 20時) (レス) id: ffa6f7646c (このIDを非表示/違反報告)
みねみね(プロフ) - 凄く面白いです！マルフォイと仲がいい設定が特に大好きです！これからも更新頑張ってください！応援してます！ (2020年11月26日 18時) (レス) id: 90d1c7b0c5 (このIDを非表示/違反報告)
朝露 - 由羅李さん» 確認したところ、指摘された通りでした。まことに申し訳ございませんでした。これからはちゃんと確認します。コメントありがとうございました。 (2020年11月21日 18時) (レス) id: 8e9325eb13 (このIDを非表示/違反報告)
由羅李 - めちゃめちゃ面白いです！間違っていたら申し訳ないのですが、お話’’6’’の両親と最後のバグをした。とありますが、ハグではないのでしょうか…間違ってたら本当にごめんなさい！少し気になったのでご報告させて頂きました。お話とても面白いので更新頑張って下さい (2020年11月21日 17時) (レス) id: f23d58733c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朝露 | 作成日時：2020年11月18日 18時
