あとがき _ X ページ10
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どうも、遠藤氏です。
座右の銘は『何が何でもハッピーエンド』です。
全く意味不明ですね(特にオチ)
さて、解説と行きますか。
主人公は中原中也(羊の王)だという事を知っていたのです。
そして中原君と共に行動をしました。
んで、『荒覇吐を知っているか』という質問に主人公は答えます。
その回答が『太宰、中也、15歳』での森さんの言葉にまんまだったのは主人公が森さんに情報を提供したからです(作者の妄想)
そこから、主人公と森さんはグルでした。
そして主人公は六話から姿を消しました。『次逢った時に茶をしよう』と言葉を残し。消した理由は何でもいいです。
その六話前、中原君と太宰君が擂鉢街で会う前に太宰君と主人公は森さん繋がりで会っています。
だから『都市伝説レベルも太宰君協力プレイ』と云ったのは
主人公が七年前に太宰君に『中原君に狐の事を訊かれたら都市伝説レベルでも云っといて』と云ったからです。
だから、この話は主人公と森さんと太宰君が七年に渡り、中原君を騙していた事になります。
そして、七年経った現在(中原君22歳)に森さんの所を主人公が訪れます。
森さんに『そろそろ明かそう』とでも云って八話の行動をしたのでしょう。
森さんが云っていたように『その組織は情報屋で情報は絶品なのだけども信頼とか交友とかで左右される情報屋でね』。
『信頼や交友とかで左右される情報屋』、交友関係がよかったのでしょうね。森さんと主人公(狐)は。
だから、森さんは中原君に明かすという行動をオッケーしたのでしょう。
それで、中原君は擂鉢街にある『ライ』の拠点に行きました。
そこで中原君は人の気配がした方向を撃つと主人公は注射みたいに痛いと云います。
主人公の異能は『攻撃が一割しか効かず、残りの九割は相手に返る』です。
だから、一話〜五話、九話で拳や銃弾が中原君や武装兵に返ったんですね。
それで中原君はライの言動や行動が主人公にそっくりだ、で気付きます。
そして七年の種明かし。
主人公が中原君の情報を知っているのは森さんか情報屋として知ってたのでしょう。
それで最後の『お茶しに行こう』で七年間の約束が果たされる、と。
因みにその時、初めて中原君は主人公の名を云いました(笑)
いやあ、最後、何で中原君が泣いたのかはご想像にお任せ。
次は
どうも、遠藤氏でした。
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6月の飴玉 - 主人公は、とても策士ですね(笑)７年越しの約束、、こういうの自分的には大好物です！！ (2020年5月18日 13時) (
レス) id: 913e8668f8 (このIDを非表示/違反報告)
6月の飴玉 - いけないシリーズ、今更ながらですが、全て読みました！！とても好きです！！！ (2020年5月17日 14時) (レス) id: 913e8668f8 (このIDを非表示/違反報告)
ミオ(プロフ) - 新作ありがとうございます。楽しみにしていました。愛すべき馬鹿（）な中原君が可愛いです。これからも楽しみにしています！ (2020年5月14日 13時) (レス) id: 572474f9dc (このIDを非表示/違反報告)
水城紗綾(プロフ) - っえ好きです（初コメ失礼します。太宰さんの作品から一気読みしてきたんですけど、とても面白いです！限られた少ない話数でもわくわくしますし、最後に解説もついているので理解力に疎い私でもすらすら分かります。更新頑張って下さい！） (2020年5月13日 15時) (レス) id: b9b27c6835 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：遠藤氏 | 作成日時：2020年5月13日 11時
