episode.6 ページ11
Aside
壱馬さん達から考えられないような事を
次々と言われ、でも証拠となる写真もあるし
私の頭の中はぐちゃぐちゃになった。
「うっ、」
記憶を呼び覚まそうとしているのか
記憶を思い出そうとしている私に規制を掛けるのか
分からないけど家に帰ってから頭痛が酷くて
そのままベッドに倒れ込んだ。
私は謎の頭痛に耐えきれず意識を手放した。
___
______________________________
__________ここは夢の中だろうか。
さっきまでの頭痛はどこへいったのか。
辺りを見渡せば知らない場所。
薄暗くて少し寒い。
『A、そろそろだよ。』
振り返るとTHE RAMPAGEの北人さんが
私に声を掛けていた。
私は北人さんにここはどこか訪ねようとしたが
声を出す事は出来なかった。
すると知らない女の人にマイクを手渡される。
勝手に動く足。
ごちゃごちゃに物が置かれている所から
綺麗にTHE RAMPAGEという
看板が立てられている所に向かっていた。
前を見て気づいた。
沢山の人の前に私が立っている。
ステージと思われる場所のど真ん中に立つ私。
バックにはパフォーマー数人が居てくれる。
私はこれから何をするの、？
__________
______________________________
ここであの不思議な夢は途切れた。
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alice(プロフ) - 更新待ってます (2022年7月4日 21時) (
レス) id: a80118f41e (このIDを非表示/違反報告)
理香(プロフ) - どうなっちゃうんやろ？って思いますが。上手くいってほしい気持ちもあります。続きが気になります。 (2020年12月23日 22時) (レス) id: cc5fb30d6c (このIDを非表示/違反報告)
なぎさ(プロフ) - いつもお話し楽しみにしてます頑張ってください (2020年6月27日 12時) (レス) id: ef59a6f94c (このIDを非表示/違反報告)
まお(プロフ) - こんにちは！この話見て、面白いって思いました!北ちゃんをもっとだしてくれたら、嬉しいです。更新頑張ってください。 (2020年3月27日 15時) (レス) id: ba7504b56b (このIDを非表示/違反報告)
ミース - この話大好きです！応援してます。更新待ってます(*^^*) (2020年3月1日 22時) (レス) id: bbfb96cd5e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Black cat
| 作成日時：2019年10月2日 18時
