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smside
さて、満月が楽しみでしょうがない
A「スマさんスマさん、私明日の夜にお散歩に行こうと思うんですけど…ぶるーく…さんには黙っててくれますか…？」
sm「…何故だ？」
A「スマさんが満月の話聞いた時にそわそわしてたので…よければ御一緒に行きたいなぁ、と」
だからそれがバレたらぶるーくは駄々をこねるとの算段、賢いな
sm「扱い方が分かってきたみたいだなw御一緒しよう」
ぶるーくにはもちろん黙っておく
A「やったー！！」
うへへ、とはしゃぐニンゲン、随分明るくなった
sm「それじゃ、2人で抜け出す口実考えるぞ」
―夕飯後―
A「私先に寝ますね〜」
夕飯を食べ終わったらニンゲンが先に部屋に戻る、一応自室にもベッドがある為疑われはしないだろう
br「今日一緒に寝れないの！？」
sm「うるさ、俺は散歩行ってくるから」
そんで俺は先に外に出て、ある程度したらニンゲンを俺の場所まで転移させる
A「よいしょ、っと…ありがとうございます！」
sm「部屋に鍵はかけたか？」
A「もちろんです、こじ開けられたら終わりですけど」
それじゃ行きましょう、とるんるんで歩き出した
sm「待て待て、ほらこれ」
俺の魔法で作り出したランタンを持たせる
A「わぁきれい…」
喜んでもらえたらしい
sm「あそこの丘は綺麗に見える、歩くか？それとも飛ぶか？」
A「うーん…飛んでみたい…けど…」
折角だから、と歩きたいらしい
sm「わかった、じゃああそこまで歩こう」
ふとした疑問だが、こいつはぶるーくと一緒に行けば良かったことでは…？
sm「おい、お前はぶるーくと一緒に来ればよかったんじゃないか？」
A「あー…」
それは…と続けた
A「…イケメンに愛を囁かれて、しかも満月の下！むりむり耐えらんない…」
きゃー、と乙女の素振りをしている
sm「すっかり惚れ込んでんな」
A「その点スマさんは月下のイケメンフェイスですから、だいぶぶっ倒れそうですけどギリギリ生きられます」
sm「え、具合悪いのか？」
A「そういう所ですよ」
くすくすと笑われて軽い言い合いをしていたら丘の上に着いた
sm「ほう…絶景だな」
A「きれい…」
ニンゲンも満足したらしい
sm「風が冷たくなってきたから帰るぞ」
帰りは流石に飛んで帰った
br「…………」
後日談だがぶるーくにはバレてた
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mahoratami-WT(プロフ) - ﾌｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫ！！((ww やばい！え、やばい！！ww((語彙力無 『男数人で見守る光景も中々よ』のとこ想像して笑いましたwこれからも無理せず頑張って下さい！ (2022年1月16日 23時) (
レス) @page42 id: 87c639ac9e (このIDを非表示/違反報告)
しーくれっつ(プロフ) - mahoratami-WTさん» ふて寝します🙃 ありがとうございます❣️ (2022年1月8日 2時) (レス) id: 4a2295a023 (このIDを非表示/違反報告)
mahoratami-WT(プロフ) - あーデータ吹き飛ぶと台パンしたくなりますよねわかりますw 無理な知らず頑張って下さい (2022年1月6日 11時) (レス) @page37 id: 87c639ac9e (このIDを非表示/違反報告)
しーくれっつ(プロフ) - mahoratami-WTさん» もっとドキドキさせたい欲が😇がんばります！！よければ見てって下さい💓 (2022年1月5日 4時) (レス) id: 4a2295a023 (このIDを非表示/違反報告)
mahoratami-WT(プロフ) - 更新お疲れ様です！brさんのアタックすごいっすねぇ(´∀`〃 )なんかこっちまでドキドキします！これからも無理せず頑張って下さい！失礼しました (2022年1月5日 3時) (レス) @page35 id: 87c639ac9e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しーくれっつ | 作成日時：2021年12月7日 1時
