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ソンミンside
「ドンヘ、Aがこっちに居た頃、他に彼女居たよね？」
僕は別の日にドンヘに思い切って聞いた。
「ちょっと、ヒョン！怒るよ。俺、ヌナ以外になんて居ないよ。」
本気で僕に掴みかかろうとした。
「俺、本気だったもん。プロポーズしようと思って指輪まで買ったのに…」
話しているうちに泣き出してしまった。
「ドンヘ…。聞いても良い？」
俯いていたドンヘは見上げて僕の顔を見た。
「Aと居た頃、他の女の子とカフェに居たことない？」
ドンヘは驚いた顔をした。
「ヒョン、それは違う。」
ドンヘの話だと、 会社の取引先の社長の娘さんで好きになられてしまい、仕事関係だから無下に出来ずに居たらしい。
僕はAが悩んでいた事は、全部勘違いだったことに気がついた。
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ジェジュチャミ(プロフ) - ユノってあの東方神起のユノ？ (2014年7月26日 2時) (
レス) id: f9822be3d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：樹音 | 作成日時：2014年7月25日 2時
