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私達は夕飯を食べて、ユノさんの行きたい所に向かうため、タクシーに乗った。

さっきからユノさんは一言も喋らない。

私はどうしてよいか分からず、窓の外を眺めていると、私の右手がユノさんの大きな手で包まれた。

「えっ？」

私は驚いてユノさんの方を見たけど、ユノさんは窓の外を見つめていた。

包まれた右手をどうすることもできず、私は俯いているとタクシーが止まった。

「Aさん、降りるよ」

そう言うと、私の手を引いて歩き出した。

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設定タグ：ドンヘ , ソンミン , ユノ
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ジェジュチャミ(プロフ) - ユノってあの東方神起のユノ？ (2014年7月26日 2時) (レス) id: f9822be3d2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：樹音 | 作成日時：2014年7月25日 2時

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