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あれから私たちは、久しぶりに二人っきりでまったりした。
「ドンへ、そろそろ出る準備した方が良いよ」
時計はマネージャーさんが迎えに来る時間。
「うん。今日も遅いから、先に寝てて良いからね。」
「ありがとう。」
私が席を立ち上がると、インターホンが鳴った。
「来たみたいだよ！」
モニターにはマネージャーさんが映っていた。
「じゃあ、行ってくる」
「行ってら…」
玄関まで見送ると、いきなりドンへがキスをしてきた。
「Aのそんな顔みたら、したくなっちゃった。じゃあ、行ってくるね！」
そう言うと、ドンへは勢いよく扉を開けて行ってしまった。
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アイス - 面白い！ (2015年3月22日 0時) (
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作者名：樹音 | 作成日時：2014年11月2日 20時
