今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:45,674 hit
小｜中｜大
64 ページ14
ドンへside
最近、日に日にAの元気が無くなってきている気がした。
話をちゃんと聞いてあげなきゃとは思っていたが、撮影も終日深夜までで聞くことが出来なかった。
今日も夜中まで撮影の予定が、機材の調子がおかしく、夕方で撮影が終わった。
共演者のみんなに食事に誘われたが、断りマネージャーに急いで家まで送って貰い家族で出掛けようと思い、家に電話した。
♪♪♪
「もしもし…」
「A？」
電話に出たAは何か警戒しているように聞こえた。
「ドンへ…。どうしたの？今、撮影中じゃないの？」
「今日の撮影終わったよ。帰ったら、久々に出掛けよ。準備しておいて！」
俺は用件だけ言うと、電話を切り急いで車に乗り込んだ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 474人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「K-POP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アイス - 面白い！ (2015年3月22日 0時) (
レス) id: e565aef238 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：樹音 | 作成日時：2014年11月2日 20時
