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「俺、今すごく幸せ。」
ドンヒョクを寝かしつけ、リビングに戻ると、テーブルの前に座りコーヒーを飲んでいるドンへが言った。
何気ない普通のことだけど、韓国では味わえなかったであろう幸せなひととき。
一緒についてきて本当に良かったと思った。
「私もだよ。ドンへが旦那さんで本当に良かった。」
「A…俺もだよ」
ドンへは私の腕をつかみ、引き寄せると優しく唇を重ねてきた。
初めは触れるだけのキス。
いつしか、お互いを求めあうように深いものへと変わっていった。
「ん…んっ。」
静かなリビングには、私たちの微かな声とチュっというリップ音が響いていた。
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アイス - 面白い！ (2015年3月22日 0時) (
レス) id: e565aef238 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：樹音 | 作成日時：2014年11月2日 20時
