11 ＋α ページ37
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ドンヒョクさんの物をトートバッグに詰め終えた瞬間に
とてつもない眠気に襲われた。
ベッドは思い出がありすぎるからソファに寝転んだ。
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．
夢でドンヒョクさんに会った。
『넌…』
可愛いドンヒョクさん…
やっぱまだ好きなんだなぁ… わたし……
「起きてるよ〜」
．
．
．
「え…？」
『おかえりして？』
「おか、 え り…？」
夢。
深いキス。
夢。
こんなに愛に塗れたキス。
夢。
ドンヒョクさんがわたしをこんなに愛してるようなキス。
「ん、 んっ、 どん ひょくさ、」
『なんてことしてくれたんだよ』
「んんっ、 く るし、っ」
わたしの肌と髪の毛の匂いを嗅いで嫌そうな顔をする。
舌が、キツいっ……
ツーって、ほんとにツーっていう勢いで
唾液が口の端から漏れてく。
おでこにキスされて、あぁ、良い夢だったって
呼吸を整えながらそう思った。
ドンヒョクさん、最後に愛してくれたんだ。
『はいよいしょ』
「！？！？！？！」
ドンヒョクさんの腕の上にお座り。
お姫様抱っこ……
なんて不思議な夢。
『誰が出てくって言った？』
ベッドに下ろされて、
早々にわたしに馬乗りになったドンヒョクさん…
『あ？』
「もうそろそろ期限切れちゃうかなぁ…って」
『俺、食いもんじゃねえんだけど』
「食べ物じゃなくてー…
わたしに対しての価値を見出せる期限 というか…」
『はは、ワケわかんねえ』って服を剥がされる。
『俺の服着てどうしたんだよ？』
「捨てられないなぁって」
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PW:1125(プロフ) - もちさん» いつもお世話になっております🫶🏻🤍 ありがとうう✌︎🤍 わたしもいーーーっつも読んでいただけて幸せな限りです🥹🤍🤍 ドン短編でスランプから脱します‼️‼️‼️ (2022年8月21日 20時) (
レス) id: 186f3e773d (このIDを非表示/違反報告)
もち(プロフ) - 作者様が書くお話だーーーーーーいすきです！何なら愛してます😉🫶🏻 これからもお話楽しみにしてます！🎶 (2022年8月21日 14時) (レス) id: 7d2f2bd1b3 (このIDを非表示/違反報告)
PW:1125(プロフ) - やまなしさん» いつもお世話になっております🙇🏻♀️🤍 需要あってよかったです✌︎ 大好きありがとうございます🥹🫶🏻🤍 ドンよりもわたしのこと愛してくださいネ〜(⌒-⌒; )🤍🤍 (2022年8月21日 0時) (レス) @page3 id: 186f3e773d (このIDを非表示/違反報告)
やまなし(プロフ) - わあ、マロ主さんと思考が一緒…需要しかないですこのお話！あと作者さん大好きです、ほんとうにほんとうに！ (2022年8月19日 7時) (レス) id: d053c10df7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：39991933
| 作成日時：2022年8月18日 23時
