とある日のお話。：桃井、鬼頭、猿原、雉野、桃谷、マスター ページ4
ドン40話 『キケンなあいのり』 若干ネタバレ有。
40話未視聴の方は先に40話見た方が良いかも。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
『 私たち、なんで呼ばれたんでしょうね…？』
Aはそういうと苦笑を浮かべた。Aの言葉に次々と反応するように、
桃井 「 ……さあな。」
猿原 「 こればかりは私にも分からんな…。 」
桃谷 「 僕はすっごいワクワクしてますよ！！…何聞かれるんでしょうね、！ 」
雉野 「 えぇ…、正直僕帰ってみほちゃんの手料理食べたいんですけど…。 」
と会話をしていると、喫茶どんぶらの奥から鬼頭はるかが出てきた。
鬼頭「 皆に集まってもらったのは他でもない…、私のマンガ制作を手伝って欲しいの！！」
と、鬼頭はるかが言った瞬間、桃井タロウは顔を顰めてすぐに立ち上がった。
桃井 「 知らん、俺は忙しい。…帰るぞ。 」
その言葉に賛成だと言わんばかりに、
猿原 「 私も用事があるので帰らせて貰おう。」
雉野 「 僕もみほちゃんを待たせているので…、」
と3人。鬼頭はるかは「え〜〜っ、！！」と口を大きく開けている。
後2人…桃谷ジロウとAはどうやら手伝う気マンマンの様だが。
桃谷 「 え〜っ、良いじゃないですか！マンガとか僕描いたこと無いので分かりませんけど、絶対楽しいですよ！」
『 そうですよ皆さん、マンガの制作のお手伝いなんてそうそうできませんよ！』
鬼頭 「 そうだそうだーっ！タロウ達だって少しくらい手伝ってくれてもいいでしょ、！？ 」
と言えども、タロウ達はゆっくりと目を逸らして……逃げ出した。
鬼頭 「 あっ逃げた！！！………マスターッ！！ 」
鬼頭はるかはばっ、と後ろを向く。そこには、カウンターで優雅に珈琲を飲むマスターの姿。カップから口を離して、鬼頭はるかに視線を向けては何かを察知したのか
マスター「 ………あるよ。 」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
鬼頭 「 待てコラ〜〜〜ッッ！！！ 」
喫茶どんぶらから借りた自動車でタロウたちを追いかける鬼頭はるか。
それを後ろから見送るAと桃谷ジロウ。
『 行っちゃいましたね、…どうします？』
桃谷 「 う〜ん…、どんぶらで何か頼んで食べてましょ！」
『 いいですね、じゃあそうしましょうか！』
と言ってA達は喫茶どんぶらへと戻った。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ほんのりギャグ。喫茶どんぶらに本当に自動車があるかは分かりません。(
あなたが私の：鬼頭はるか→←お手伝いと嫉妬。：桃井タロウ ( 作者の反省(?)のようなもの )( めちゃめちゃ短い )
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 19人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
カテゴリーＪ♢桜もち。 - リクエスト消化ありがとうございました✨凄く面白かったです！！お忙しいとは思いますが、これからも執筆頑張って下さい！応援させて頂きます💖 (2022年12月14日 17時) (
レス) id: 1203fb2b7e (このIDを非表示/違反報告)
きびだんご - スピカブラックさん» 少々遅くなりますが書かせて頂きます、リクエストありがとうございます〜、！ (2022年12月14日 17時) (レス) id: 965b30b39c (このIDを非表示/違反報告)
きびだんご - カテゴリーＪ♢桜もち。さん» あなたが私の、で鬼頭はるかちゃん書かせて頂きました、リクエストありがとうございました！ (2022年12月14日 17時) (レス) id: 965b30b39c (このIDを非表示/違反報告)
スピカブラック - リクエストでソノイとデートと雉野さんでヤンデレで書いて欲しいです！ (2022年12月14日 7時) (レス) id: 7ca7b99cb8 (このIDを非表示/違反報告)
きびだんご - カテゴリーＪ♢桜もち。さん» ありがとうございます、とても嬉しいです！今書いているものがありますのでそれが終わり次第リクエストのもの書かせて頂きます、リクエストありがとうございます！ (2022年12月12日 16時) (レス) @page2 id: 965b30b39c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：きびだんご | 作成日時：2022年12月11日 20時
