イチ ページ3
三月side
『あーーーーーもうヤダ！』
ここは俺の実家が営んでいるケーキ屋を手伝い中で、今はA以外の
お客さんがいなく、当の本人は叫んでいた。
三月「騒ぐなよ〜？(笑)」
『ねぇどうしたらいい！？
助けて、ヒーロー.....,』
作業中の俺に話しかけるA
一織「なんですか、うるさい人ですね………兄さんに迷惑かけないでください。」
ハァーとため息をつく一織。
三月「まぁ、大丈夫だけど、
どうした？珍しいな。そんな大声で」
『だって...！』
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
Aside
『ナギは分かってない。私、ヤダからね！』
ナギと些細なことで喧嘩をしてしまった。
ナギ「Oh…………どうしてデスカ？」
でも、コレはただの自分に対して
悔しさで八つ当たりをしてしまった。
『ど、どうしても何も……っ！もういい！
ナギは私とここなどっちが好きなの！？』
ナギ「えっ……………………」
ナギは黙り込んでしまった。
『きらい！！』
))ﾊﾞﾝｯ!
嫌になった私は
ドアを勢い良く開けて行き、自分の部屋に鍵をかけ閉じこもってしまった。
翌朝、
チラッとリビングの様子を見たが
ナギの姿は無かった。
『あっ………そっか…………
ナギ、泊りがけのロケじゃん。』
ハァーとため息をついてから、
仕事場へ向かった。
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ブルー宮(プロフ) - ルリさん» 面白いと思っていただけて、嬉しいです！ありがとう御座います！頑張ります(*^^*) (2019年8月21日 21時) (
レス) id: 92c49591fe (このIDを非表示/違反報告)
ルリ(プロフ) - 面白そうな小説に出会えたぞー！！！！更新頑張ってください！！！応援してます！！！！ (2019年8月20日 20時) (レス) id: f44adf4250 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ブルー宮 | 作成日時：2019年8月19日 21時
