19 紫原「スポドリが美味しー」 ページ20
緑間side
緑間「赤司、1つ聞いていいか？」
赤司「なんだ、緑間。」
緑間「なぜ、あの子を入れたのだよ。
俺達を知らないからか？それとも、桃井に害を加えないからか？」
赤司「緑間、お前があの子をどう思ってるかは知らないが、
あいつはアメリカでコーチをしていたらしい。
だから、チームを強くするためにいれた。」
緑間「………そうだな。俺の考えすぎなのかもしれないのだよ。」
赤司「あとは、まぁアレだみんなを察してやってくれ。」
緑間「そ、そうだな。分かったのだよ………」
そうか、アメリカに行ったのか……
Aも俺の事は覚えていない感じだったのだよ。
思い出してほしいのだよ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
Aside
桃井「ふーっ！2人だと早く終わるね！」
『いつも、この量作ってるの？』
桃井「そうだよ？まぁ2軍のも作ってるんだ！」
『凄いね。お疲れ様！』
桃井「ありがとう！Aちゃんもお疲れ様ー！
じゃあ、持っていこっか！」
『うん！』
、
、
、
桃井「みんな！スポドリ持ってきたよー！」
全「(ビクッ！)お、おう……」
さつきちゃんが作ったスポドリそんなにヤバいんだ…………
『み、皆さん大丈夫ですよ。私も一緒に作りましたし、さつきちゃんには伝えておきましたから！』
そう言うと、みんな、ほっとしたようだった。
青峰「ホントだ！やべぇ、普通のスポドリだ…………！」
黄瀬「なんか、凄く美味しいっス！」
『普通にスポドリの粉と水で作ったんだけど、
あとそれ、さつきちゃんが作ったやつだよ？美味しいでしょ？』
黄瀬「Aっち、ありがとうっス！バスケ部に平和が戻ったっス！」
『作ったお礼はさつきちゃんに言うのが普通じゃないの？？』
黄瀬「あっ、(そういう事じゃないっスけど)そうっスね！
桃っち、ありがとうっスー！」
紫原「ホントだー普通のスポドリだー。」
『良かった！それは、私が作ったやつだったから、不味かったらどうしようかと思った…………！』
紫原「ありがとーAちん。」
『いえいえ！』
桃井「Aちゃん、配り終わった？」
『うん！』
20 桃井「可愛いー！」→←18 『さつきちゃんのスポドリ事情！』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 96人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ブルー宮(プロフ) - さややんさん» そーなんです！今年はいいことあるかな！って期待してますw (2018年6月25日 22時) (
レス) id: 820ea885d2 (このIDを非表示/違反報告)
さややん - な…なんて素敵な初夢だ…うらやましい(泣) (2018年6月25日 19時) (レス) id: b8dd9b5a7f (このIDを非表示/違反報告)
ブルー宮(プロフ) - モフルさん» コメントありがとう御座います！いやいや、私はまだまだなので、文才無い方ですよwゆっくりですが、更新していきますので、何かあれば言ってください！ (2018年6月4日 21時) (レス) id: 8a1a82f1b4 (このIDを非表示/違反報告)
モフル - 文才があってうらやましいです！ 更新頑張ってください！ (2018年6月4日 18時) (レス) id: 915b8150bc (このIDを非表示/違反報告)
ブルー宮(プロフ) - 安曇さん» コメント、ありがとうございます！オチは決めてないんですが、募集する時に言っていただけると嬉しいです！ (2017年11月19日 22時) (レス) id: 8a1a82f1b4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ブルー宮 | 作成日時：2017年10月28日 21時
