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櫻井side
櫻井「はははっラウもすっかりお兄ちゃんだね」
ラウ「うん！Aちゃんね、ぼくがお手本見せたらご飯も食べれるしお風呂も入れたの！」
櫻井「そっかそっか、Aちゃんはラウのおかげで色々できるようになったんだねー(ラウの頭ぽんぽん)」
ラウ「えへへ〜」
辰哉「はい、翔くんが持ってきてくれたお菓子だからちゃんとお礼言ってから食べてね」
ラウ「わーい、翔くんありがと！」
櫻井「どういたしまして」
ラウ「Aちゃんもありがとう言って？」
A「…あ…とっ…」
櫻井「ふふふ、どういたしまして(撫)」
辰哉「はい、2人ともよく言えました」
ラウ「ん！！これ美味しい〜ぼく大好き！」
辰哉「よかったね、俺の分も食べていいよ」
ラウ「うんん、くれるのは嬉しいけど、美味しいから辰哉くんも食べて！」
櫻井「はははっめちゃめちゃいい子じゃん」
辰哉「ありがと、じゃあいただくね？」
A「…ん、んっ(ぽっぺに手)」
辰哉「おっAさんも気に入りました〜？笑」
櫻井「ん〜？」
ラウ「これね、美味しいのポーズなの」
櫻井「そっかそっか、喜んでもらえて嬉しいよ(撫)」
今日はAちゃんの様子を見に少しお邪魔したんだけど
あの小さかったラウがちゃんとお兄ちゃんしてたり、Aちゃんの表情が穏やかだったりでひと安心
櫻井「なんかAちゃんのほっぺぷっくりしたんじゃない？」
辰哉「そうなんです。今日の朝計ったら1キロ増えてて」
櫻井「まだまだ足りないだろうけど、いい感じだね。涼太が色々考えてくれてるんでしょ？」
辰哉「そうそう、涼太がご飯で照と蓮で歩けるようにリハビリしてくれたり、みんなそれぞれ役割ができてきてて」
櫻井「Aちゃんの顔もさ、最初の時と全然違うよね」
辰哉「でしょー？少しだけど話してくれるようにもなったし、日々成長してるなって」
櫻井「今日来てよかったよ。Aちゃんもだけど辰哉の顔も見れて良かったわ。なんかあったら力になるから遠慮なく言ってね」
辰哉「ありがとうございます」
櫻井「じゃ、そろそろ帰るね」
ラウ「またきてねー」
辰哉「バイバーイって(抱っこして手振らせる)」
A「…あー」
櫻井「はははっまたね〜(ラウのAの頭撫でる)」
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くまくま(プロフ) - さくさん» ありがとうございます。心が折れかけていたので救われました。 (3時間前) (
レス) id: 584851b4a6 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 更新ありがとうございます。嬉しかったです。次回も楽しみにしてます (6時間前) (レス) @page23 id: b02230e78e (このIDを非表示/違反報告)
さく - ユキさん» 作者に対してそのようなコメントはいかがかと思います。見ていて気持ちのいいものではありません。もう敬意を持ったコメントをお願いします。 (5月7日 8時) (レス) @page23 id: 97686afd5f (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 小説更新してくれました？内容が変わってないみたいですが。 (3月8日 13時) (レス) id: b02230e78e (このIDを非表示/違反報告)
スノオタ - 病気で大変な中、家族たちが支え合うのすごく感動します！ (2月23日 8時) (レス) @page18 id: 6e291129b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くまくま | 作成日時：2023年10月27日 23時
