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涼太side
辰哉「ごめんね、こんな時間に」
翔太「何の話？」
辰哉「児相からAちゃんのことで電話あって…」
みんなその後にどんな言葉を言われるのか緊張した面持ちで辰哉をみる
辰哉「Aちゃんの母親の通院履歴を調べたら…なんとAちゃん5才でした〜」
照「…は？」
亮平「え、ちょっと待って？」
大介「ちょ、佐久間さんパニック」
翔太「え、え、え、、、？」
涼太「なんで辰哉はそんなテンションなわけ？」
辰哉「いや、だって正確な年齢分かったからいい知らせじゃん？」
亮平「いや、そうかもだけど」
照「でもさ、3才でも小さめって言われてたのに5才だったってことはもっとヤバくね」
涼太「やっぱ食べ物だよね。少量でも栄養取れるように工夫しなきゃだね」
一口サイズのおにぎりとか、パンケーキとかを間食用に作って見たんだけど野菜たっぷりのスープとかも作り置きしようかな
大介「今ってさ、結構子ども用のサプリとかあるみたいだよ？」
辰哉「あ〜でもできれば涼太のご飯食べて欲しいな。今飲んでる薬と相性悪いかもだし。」
亮平「あ〜成分にもよるか。一応次の診察の時に聞いてみよ」
翔太「ラウが5才の時って結構しゃべってたよね」
大介「しゃべってたし走り回ってたね」
亮平「言葉は理解できてるから、あとは声に出して伝えてくれるかだよね」
照「筋力は明日から少しずつリハビリ始めるわ」
辰哉「何事もすぐには出来るようにはならないだろうけど、出来ることからやっていこ」
A「…ｹﾎｯ…ｹﾎｯ」
辰哉「ちょっとごめん見てくるわ」
和室からAちゃんが咳してるのが聞こえてきた
体調悪いとかも自分で申告できるようになってくれたら安心だよなー
辰哉「コンコンでちゃったね(抱っこ背中トントン)」
涼太「ハチミツレモン作ってきたけど飲めるかな？」
辰哉「飲んでみる？」
A「…ｺﾞｸﾝ(美味しいのポーズ)」
涼太「ふふふっ良かった(撫)」
ハチミツレモンお気に召したみたい
体も温まったのかすぐ寝てくれた
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ユキ(プロフ) - 更新ありがとうございます。嬉しかったです。次回も楽しみにしてます (3時間前) (
レス) @page23 id: b02230e78e (このIDを非表示/違反報告)
さく - ユキさん» 作者に対してそのようなコメントはいかがかと思います。見ていて気持ちのいいものではありません。もう敬意を持ったコメントをお願いします。 (5月7日 8時) (レス) @page23 id: 97686afd5f (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 小説更新してくれました？内容が変わってないみたいですが。 (3月8日 13時) (レス) id: b02230e78e (このIDを非表示/違反報告)
スノオタ - 病気で大変な中、家族たちが支え合うのすごく感動します！ (2月23日 8時) (レス) @page18 id: 6e291129b3 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - いつも楽しみに読ませてもらってます。続きが気になります (2月20日 13時) (レス) @page18 id: b02230e78e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くまくま | 作成日時：2023年10月27日 23時
