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康二side
康二「Aちゃんはどれが好き〜？(抱っこしながら靴売り場を歩く)」
A「ひひっ(笑う)」
康二「ひひひっ〜嬉しいん？よかったなぁ〜(撫)」
辰哉「康二〜こっち連れてきて。Aちゃんのサイズ測ろ」
店員「ここに靴下脱いだ状態で立たせて頂いけますか？」
辰哉「ん〜Aちゃん、たっちゃんが抱っこするね」
涼太「おれ靴下脱がすよ〜」
辰哉くんが両脇に手を入れてサイズ測る機械の上に乗せた
辰哉「Aちゃんたっちできるかな〜？」
俺らの行動から店員さんが立てないと察してくれたっぽい
足首の細さとかもやし、自分で全然動かさないでブラーンって感じやからわかったんやと思う
店員「足触っても大丈夫ですか？」
辰哉「大丈夫です、お願いします」
店員「ちょっとごめんね〜…13センチですね」
康二「え、ちっちゃ！！」
涼太「そりゃそうでしょ笑 手のひらに余裕で収まるし」
辰哉「ありがとうございました」
A「…ぁ…がとっ」
店員「ふふふっどういたしまして」
13センチは……あぁ2歳の平均やん…
赤ちゃんの足ってムチムチしてるけど、Aちゃんお肉ないからなぁ〜
涼太「これ可愛いな、Aちゃんどう？」
A「あー ﾆｺﾆｺ」
辰哉「好きかな？よかったねぇ(背中ﾄﾝﾄﾝ)」
康二「これはー？よくない？」
A「……」
辰哉「はははっ戻しておいで笑笑」
もーう、俺が選んだ靴は好きやなかったみたい (拗)
目合わせてくれへんかったもん…
分かりやすすぎやったけど辰哉くん笑いすぎやし
涼太「靴はこれだけにしておく？歩けるようになったらまた買いにこようか」
辰哉「そうだね、こーじー会計して帰ろ〜」
康二「ちょおまって〜」
俺ええもん見つけた！
康二「これも買うて？」
涼太「おお、いいの見つけたね」
辰哉「ほんとだ、可愛いじゃん」
A「…ﾆｺﾆｺ」
ピンクのお花がついたヘアピン
翔太くんが切ってから短くなったんだけど、ピンやったら留めれるし
これはAちゃんも気に入ってくれたみたいやから満足や
康二「たくさん買ってもらったなぁ〜照くんと歩く練習頑張れる人〜？(辰哉から抱っこ奪った)」
A「…ぁーぃ(手あげる)」
あぁ…あかん。可愛いすぎる…
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くまくま(プロフ) - さくさん» ありがとうございます。心が折れかけていたので救われました。 (3時間前) (
レス) id: 584851b4a6 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 更新ありがとうございます。嬉しかったです。次回も楽しみにしてます (7時間前) (レス) @page23 id: b02230e78e (このIDを非表示/違反報告)
さく - ユキさん» 作者に対してそのようなコメントはいかがかと思います。見ていて気持ちのいいものではありません。もう敬意を持ったコメントをお願いします。 (5月7日 8時) (レス) @page23 id: 97686afd5f (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 小説更新してくれました？内容が変わってないみたいですが。 (3月8日 13時) (レス) id: b02230e78e (このIDを非表示/違反報告)
スノオタ - 病気で大変な中、家族たちが支え合うのすごく感動します！ (2月23日 8時) (レス) @page18 id: 6e291129b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くまくま | 作成日時：2023年10月27日 23時
