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康二side
康二「なあなあ涼太くん、これよくない？」
涼太「ん〜？おぉ、可愛いのみつけたね。それも試着させてみよっか」
辰哉「ねぇ、俺靴選んできて良い？」
涼太「え〜待ってよ、俺もこの服にあったやつ選びたいからあとでにしない？」
今日はこの3人でAちゃんの新しい服選び
Aちゃんは大人しくカートに座って俺らを見とる
◯松屋って安すぎひん？
あれもこれもって涼太くんと色々カゴに入れてたら結構な量になってもうた
辰哉「涼太ってそんな顔するんだね」
涼太「え、なに？失礼じゃない？」
康二「涼太くんってどれが本当の顔なん？ってくらいいろんな面もっとるよな」
めちゃめちゃキラキラした目で服選んどるから新鮮やったわ
A「…あっ！(指さす)」
辰哉「んー？どったのー？」
A「…らうたん！」
涼太「はははっ本当だ〜ラウが着てるのと同じ服あるねー」
康二「これ欲しい？」
A「…ほちぃ」
辰哉「いいよー買って帰ろうか(撫)」
ラウがよくきている赤いTシャツ
一応男の子の用なんやけど、お揃いにしたら可愛いやろうし
何より自分で欲しいって言えたんやからダメとはならん
涼太「そしたらズボンもラウとお揃いの買おうか。そのまま試着してきちゃうね(抱っこ)」
辰哉「よろしくー俺と康二でおもちゃ選んだらそっち行くわ」
試着室
涼太「お着替えしましょう〜よいしょよいしょ(脱がす)」
A「これぇ…」
涼太「そうそう、このズボンとTシャツでラウとお揃いだね！」
A「ねっ！」
涼太「ふふふっ」
康二「お着替えできたー？(覗く)」
涼太「ちょっと康二、レディのお着替え覗かないでよ」
康二「ごめんやで、絵本これとこれどっちがええかな？」
A「…あー(手に取る)」
康二「こっちやね、了解！(撫でて出ていく)」
涼太「どう？大きすぎるかな…ちょっとぶかぶかだからこっちも履いてもいい？」
A「…こくん」
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くまくま(プロフ) - さくさん» ありがとうございます。心が折れかけていたので救われました。 (8時間前) (
レス) id: 584851b4a6 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 更新ありがとうございます。嬉しかったです。次回も楽しみにしてます (11時間前) (レス) @page23 id: b02230e78e (このIDを非表示/違反報告)
さく - ユキさん» 作者に対してそのようなコメントはいかがかと思います。見ていて気持ちのいいものではありません。もう敬意を持ったコメントをお願いします。 (5月7日 8時) (レス) @page23 id: 97686afd5f (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 小説更新してくれました？内容が変わってないみたいですが。 (3月8日 13時) (レス) id: b02230e78e (このIDを非表示/違反報告)
スノオタ - 病気で大変な中、家族たちが支え合うのすごく感動します！ (2月23日 8時) (レス) @page18 id: 6e291129b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くまくま | 作成日時：2023年10月27日 23時
