【夫日記】DONGHAE〜２冊目〜

ドンへくんの活動目標 ページ20

ﾄﾞﾝﾍ「ｷﾐ、かわうぃーね！」

「ｷｬｰｯ！ﾄﾞﾝﾍｯ！」



日本ｵﾘｼﾞﾅﾙ新曲の発表でﾍﾟﾝｻｰﾋﾞｽに余念がないﾄﾞﾝﾍくん


ﾄﾞﾝﾍ「そして皆さんにご報告があります！この度、日本に引っ越して参りました！」

「ｷｬｰｯ！」


ｳﾆｮｸ「いいの？ｺｲﾂ、嫁と暮らすねんで？毎日やりまくりやで？」

「押し掛けるーｯ！」

ﾄﾞﾝﾍ「やめてﾏｼﾞで！激おこぷんぷん丸だからｯ！」


ﾍﾟﾝにﾏｼﾞ切れなﾄﾞﾝﾍくん


ﾄﾞﾝﾍ「ほんとにやめてね？お願いだから！」


今度は念押しして懇願しちゃうﾄﾞﾝﾍくん
ﾌﾟﾗｲﾄﾞも何もない


ｲﾍﾞ司会「それではこれから日本で活動するにあたってお二人の目標をお聞かせ下さい」


司会者からの質問に対し


ｳﾆｮｸ「もっともっと日本語を勉強して、ﾌｧﾝの皆さんに素敵な歌やﾀﾞﾝｽをお見せしたいと思います」

「ｷｬｰｯ！ﾋｮｸちゃーん！」


模範解答なﾋｮｸちゃん
僅かにﾍﾟﾝ票を獲得


ｲﾍﾞ司会「素晴らしいですね！では、ﾄﾞﾝﾍさんはいかがですか？」
ﾄﾞﾝﾍ「僕はZIPかｽｯｷﾘ！かﾋﾙﾅﾝﾃﾞｽに出演して、できればﾚｷﾞｭﾗｰになりたいです！ﾛｹとか出たいの！」
ｲﾍﾞ司会「へ、へえ〜、それは素晴らしい！他には？」
ﾄﾞﾝﾍ「え？他ぁ？そうだなぁ…あ！ﾁｬﾝﾐﾝより早く子供を作るぞ！」
ｲﾍﾞ司会「い、いえ、そうではなくて」
ﾄﾞﾝﾍ「違う？おぉ！そうだ！ﾕﾉﾕﾉからAを奪還！」
ｲﾍﾞ司会「えっと」
ﾄﾞﾝﾍ「Aのお義母さんに俺を認めてもらう！ｲｪｿﾝﾋｮﾝなんかに負けるもんかｯ！」
ｲﾍﾞ司会「…負ければ？」
ﾄﾞﾝﾍ「へ？」
ｲﾍﾞ司会「それでは今日はこの辺で！さようなら〜ｯ！」



強制終了。



ﾄﾞﾝﾍ「なぁ！あの司会の人、感じ悪かったよな！」
ｳﾆｮｸ「…お前のせいだよ」
ﾄﾞﾝﾍ「なんで！」



ｲﾍﾞ司会を努めた彼女は生粋のﾄﾝﾍﾟﾝで茶味ﾍﾟﾝ
お茶味の結婚話は御法度だった
因みにｽｼﾞｭでは、兄さん推し


結局、ﾄﾞﾝﾍくんのお陰で新曲のﾌﾟﾛﾓｰｼｮﾝはされずに終わった



ｳﾆｮｸ「つか！なんでお前、日ﾃﾚ推しなんだよ！せめて、めざましとかとくだねって言えよ！俺らのｽﾎﾟﾝｻｰ、ｻﾝｹｲｸﾞﾙｰﾌﾟなのに！」

そして怒られる→←引っ越し挨拶 ファイナルその２

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