検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:421 hit

4点 ページ6

あの後結局バレー部の監督が来て

「お前ら他の部活に迷惑かけんじゃない」と怒られている木兎達を見ながら部活を再開した

そして、そのまま時間が来たので帰った


ただ、帰りも、家でも彼が言ったあの言葉が今でも信じられなかった









そう、このまま留年するかもと言うことだ



そして明日は、小テストがある


この小テスト点が悪かったら後輩sが私達を1週間部活の後勉強を教えると言っていた

後輩sによれば私と木兎と同期になりたくないらしい


なんていい子達なの、と思ったが赤葦の「勘違いしないでください、面倒な人達がずっといられるのは迷惑なので」と言う言葉に私と木兎はHPゼロにまで持っていかれた


まぁ、そんなことはどうでもいい


問題は後輩sのしごきかたが鬼なのだ

これは私たちは2年の頃に味わっている


と言うことで明日のテストは良い点を取らなければいけない

それに、木兎とひとくくりにされるのは嫌だ


ということで現在勉強中なのだが


進まない



仕方ないそう思い仕方なく勉強の神

千鶴に助けを求めたが、無視された


ショックで倒れ込んでいると木兎から電話かかってきた


「なに?」


「なぁー、赤葦に無視られるんだけどどうすりゃ良い?」


「知らん」


「でも、この問一が難問で解けねーんだ」

「えっ、私もそこでわかんなくて躓いてる」


ということで私達は二人集まって二人でこの問一の解き方を考えることにした

5点→←後輩と親友



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:どぅーも | 作成日時:2017年3月26日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。