第163話 ページ18
Aside
みなさんこんにちは
木枯らしが鳴く11月になりました
いやー、寒いですね
世間話はさておき、今日はこの前ハルと郁弥に宣伝した番組の収録
【マジギレ本音】
MCはフットの後藤さんと今田耕司さん
俺はゲストとして呼ばれてる
まあ、芸能界って色々たまるしね
全部言ってやりますか
ーーー収録開始ーーー
後藤「えー、Aくんはかなり溜まっているそうで」
「ええ！こう、歳を年々重ねていくと後輩も増えていくし俺より年上だけどキャリアは浅いという人が増えてくるんですよ。今日はそんな人たちに一言物申したい！」
今田「13歳が歳重ねるとか言うなや笑。じゃあまず一つ目から！」
「えー、ひとつ目は上下関係なく言いたいことです。
ふー……………。
社会のルール知らない奴、なんでなん？
畳の縁を踏むのだめとか座布団の上に立つのだめとか小さい頃教えられたんじゃないですか？
なんで俺より年上の芸能人がそんなマナーも常識もないわけ？
打ち上げとかで食事一緒にさせてもらってる時も食器カチャカチャカチャカチャうるさいし、刺し箸するし寄せ箸するし常識どこ行ったんだ？！
マナーをわきまえろ！」
後藤「いやー、一発目からかなり言ったなぁ」
「これはもう子役始めた4歳の頃から常々思ってましたね。“こんな大人にはなりたくない”ってずーーーっと思ってました」
今田「こういう奴らからテレビから消えるんやな」
「そうですね。たしかに、今思うとあの人たちもうテレビで見ないな……」
後藤「礼儀作法には気をつけましょう。ということで、二つ目！いってみよう！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 10人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：水音 | 作成日時：2018年1月27日 21時
