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(翌朝)
(目覚まし時計)
愛佳：そっか…、私はもうここの住人になったんだ…起きなきゃ…
(グイッ…)
愛佳：んっ？
(シーツをめくる)
望：よっ…、お姉ちゃん…
(悲鳴)
大毅：どないしたん？、朝から…
愛佳：ちょっと…、何これ!?
大毅：何これって…、ああ…
のんちゃんの事か…
愛佳：のんちゃん？
大毅：悪いな…、こいつの悪い癖やから…
ほら…
起きんかい…
望：おはよ…
愛佳：はぁ…
(リビング)
愛佳：おはよ…
らん子：おはようございます…
愛佳：誰ですか？
らん子：ウチの淳太がお世話にしてるわね…
愛佳：ウチの淳太？、何の事か…
淳太：愛佳…、起きてたんって…
らん子叔母さん！
らん子：淳太、これはどういう事か説明してもらおうかしら…
愛佳：あの…、らん子叔母さんって？
淳太：俺の叔母や…
、たまに…
俺の家をのけ反って来るねん…
らん子：あなたが、何のためにここに住んでるか分かるの？
淳太：せやから、その話はお断りしたやろ…
とりあえず帰ってよ…
らん子：帰らす訳には行かないわ…
、私の目的はあなたをこの家から追い出すのよ！
淳太：なんで、愛佳を追い出さなきゃアカンねん!?
らん子：決まっているじゃないの…
、邪魔だから…
愛佳：…そんな
、酷いよ(泣)
淳太：愛佳！、叔母さんは確かに言ってることは間違って無いです！
でもな…
俺達にとって愛佳は大事な家族なんや！
(2階にかけ上がる淳太)
らん子：淳太…
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サエ(プロフ) - もっと、頑張って欲しい♪ (2015年10月14日 16時) (携帯から) (
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作者名：エリザベス | 作成日時：2015年10月11日 21時
