あなたは知ってる？都市伝説 (ページ7)

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ウォーリーを探せ！ページ7

「ウォーリーを探せ！」はその名の通り、
ウォーリーを大勢の人の中から探し出すという絵本です。

ウォーリーは赤と白のストライプのシャツで、
眼鏡をかけておりリュックをせおっています。

アニメになったりして世界的人気を誇る「ウォーリーを探せ！」ですが、
この絵本に纏わるこんな都市伝説があります。

今から数十年前、イギリスで8歳の男の子が行方不明になり、
その1ヵ月後に遺体となって発見されるという事件が起こりました。

その後警察の捜査により犯人の男が捕まりました。
男の名前はジム・ジャックといい、
過去に25人もの子供を殺害していた精神異常者でした。

ジムは裁判の結果警察の精神病院に収容されることが決まります。
しかしそれから数年後、ジムは病院から脱走してしまいました。

警察はジムを追いましたが、取り逃がしてしまいました。

指名手配されたジムはそれから度々目撃されましたが、
警察がその場にかけつける頃には姿を眩まして捕まえられません。

ジムを見つけるべく、警察は絵本を発行。
それが「ウォーリーを探せ！」だというのです。

「ウォーリーを探せ！」の原題「Where'sWally?」。
直訳すれば「あの役立たずはどこだ？」となります。
「Wally」という言葉は、「間抜け、馬鹿」という意味もあります。

リュックサック＝逃亡用の荷物であり、常に笑っているのは精神異常者だから。
赤と白のストライプの服は囚人服、実際は黒と白ですが血で赤くなったと。

つまりウォーリーは、逃亡犯ジムのことだというのです。
絵本にでてくる25人のウォーリー親衛隊は、ジムに殺された被害者の子供達。

絵本の舞台は世界中。
それは、ジムが世界中を逃げ回っていることを意味します。

絵本には、ジムに気をつけろという警告がこめられているのです。

この話が本当かどうかは定かではありません。
信じるか信じないかはあなた次第です。

他の都市伝説として午前3時33分に絵本を開くと、
その瞬間ページの人々が一斉にこっちをみるとか、
同時刻に絵本を開いて44分以内に25人の子供をみつけなければ、
ウォーリーが自分をさがしにくるとかがあります。

「ウォーリーを探さないで」という動画もあります。
私もみましたが結構驚きますｗ
検索してはいけないワードのひとつとされています。