あなたは知ってる？都市伝説 (ページ30)

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ポケモン　レジ系と戦争ページ30

スーパークール電脳ボーイ@キリトさんからポケモンの都市伝説について提供して頂きましたので紹介させて頂きます。
スーパークール電脳ボーイ@キリトさん、ありがとうございました！

提供していただいた都市伝説とはレジアイス、レジロック、レジスチルについてです。

レジアイス、レジロック、レジスチル、レジギガスのレジ系は、『太平洋戦争』と関係があるそうです。
彼らの登場するホウエン地方はモデルが九州地方であり、
ホウエン地方のマップを逆さにすると九州地方と同じ形に。

レジギガスを除いた3体が封印されていた場所は実在の地図と当てはめると、全て戦争で大きな空襲のあった場所になるそうです。
レジアイスは長崎の原爆、レジスチルは宮崎の空襲、レジロックは大分大空襲だそうです。

またこの3体はレベル89で「はかいこうせん」を覚えます。
これは8月9日に長崎で、原爆による「破壊」があったという事を示すそうです。
これはどのシリーズでも変わらないようです。

また、レベル1で「だいばくはつ」を覚えます。
これは過去に大きな爆発があった事を示唆しているらしいです。

尚、レジギガスの生息するシンオウ地方のキッサキ神殿ですが、
そのモチーフになった旧海軍施設の傍には海軍戦没者の慰霊碑があり、その碑に込められた願いは「再び戦争繰り返すまじ」だそうです。

「レジ」は軍事用語で「犠牲者」という意味があるそうです。
レジ系が短い手足や指の数が少ないなど人間とは思えぬ体型をしているのは、
被爆して何らかの障害を持った被爆者を表しているのではないかと言われているとのこと。

レジ系は全て格闘タイプが弱点です。
格闘→暴力→争いとなり、「争いによる犠牲」を表しているという考えも。

ポケモンって、奥が深いですね･･･。