あなたは知ってる？都市伝説 (ページ28)

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ポケモン　生態系の謎　前編ページ28

前回ポケモンのゴースにまつわる都市伝説を紹介させていただきました。
今回はポケモンの世界の生態系についてご紹介させていただきます。

ポケモンの世界は、謎が多いですよね。

たとえばポケモンの世界では、10歳になるとモンスターボールを所持してポケモンを捕獲することを許されますよね。

実はポケモンの世界では、義務教育は10歳まで。
10歳をこえると成人扱いになり、学校にはいかなくていいそうです。
･･･じゃぁ10歳以下のマサシはなんで学校行ってないんでしょうねぇ･･･。
そういえば昔の日本も10代前半で元服とか裳着をして、成人扱いになってましたね。

しかも10歳からは税金を納めなくてはいけないらしいです。
ポケモントレーナーを挫折した人達の受け皿がないことが社会問題になっているとかｗ

他にも、ポケモンはどうやって誕生したのか、とか。

アニメ脚本家の話によれば、ポケモンは進化の過程で生まれたもの、
つまり熊や犬などの私達の世界にいる動物が進化したものではないそうです。

なんでも、ある日降って湧いたようにその姿で出現したとか。今なお新種のポケモンが続々と報告されているのですが、なぜ、どのように増え続けてるのかは不明なのだとか。

･･･怖っ。

そしてもうひとつ。
アニメのポケモンの世界では、「人間」「ポケモン」以外の生物は存在しない。

ということなんですが、ポケモン図鑑のライチュウの説明のところで、
「へたにさわるとインドゾウでも気絶する」
とかいてあると･･･矛盾してますねー。

ちなみにラットがミミズを食べていたりオニスズメの図鑑説明で、
「細長いくちばしを上手に使って小さな虫をつまみ出す」
と記述されているそうなので、昆虫はいるんだと思われますが。

ポケモンの世界では、独特な植物がありますよね。
毒消しの効果があるモモンの実、モンスターボールの素になっているっぽいボングリなど、
色々ありますが、みたところヒマワリやスイカなども存在している模様です。

後編に続きます。