私の自◯計画

自○ライフ 4日目 ページ8

ピピピピッピピピピッ

目覚ましが鳴り響く。

カチッ

目覚ましを止めた。現在の時刻は7時。顔を洗い、髪をとかしたら7：10分。20分に食堂へ向かう。余った時間は、荷物のチェック。けれど、制服をしまうものがないことに気づいた。

朝食を食べ終えたら、買いに行こう。と決めた。そろそろ良い時間なので食堂へ向かう。

貴(此処の食事ももう終わりか)

と、呑気にそんなことを考えていた。

朝食を食べ終わり一度部屋に戻る。そして、お金を持って外へ出た。

現在の時刻は8時である。開いていて安そうな適当な店を探す。10分くらい歩いたところに良さそうな店を見つけた。

制服・スマホ・財布・身分証しか入れないので小さめの肩掛けバッグを選ぶ。レジへ持っていく。朝早めの時間だからか店内には私一人だけだった。

店「お会計2000円になります。」

千円札を2枚出してバックをもらい、店を出た。

ホテルへ戻る。現在の時刻は8：30分。ホテルへ着くのは40分。

歩きながら、荷物をまとめても9時ぐらいになってしまう。1時間は何をしようかと考えたが、昨日見た「文豪ストレイドッグス」の漫画を見たいなと思い最期の1時間は漫画を読むことにした。

ホテルへ着き、部屋は戻り、荷物を詰めた。さて、行こう。と思い、バックをテーブルの上に置き、図書館へ向かう。

図書館に着いた。子供はちらほら居たがまぁこれくらいなら良いかと判断して「文豪ストレイドッグス」の漫画を手に取った。

．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．
適当なところで区切りをつけ、時計を見た。時刻は9：45分そろそろ戻ろう。と思い、図書館を後にした。

貴(面白かったな。中島敦、太宰治、国木田独歩に江戸川乱歩。それに中原中也や芥川龍之介。いろんな人が出てきたな。)

そんなこと考えてると、既に部屋の前だった。カードで扉を開けて、荷物を持ち、部屋を出る。

エントランスに着き、カードを返して外に出た。お金は先払いだった。

荷物を持って、今日はどうしようかな。と考える。考えてもやる事は思いつかないので、取り敢えずぶらぶらすることにした。

途中、お握りを買って、川が見える河川敷で食べた。今日はもう、此処でいいか。と考えて、その日は野宿した。

幸いなことに、今の季節は春なので寒い暑いは無かった。

心地良い風が吹く中野原に寝っ転がって星を、見ながら目を閉じた。
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自○まで残り4万5千円程度

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