37話 ページ39
トド松side
僕は布団から出てソファの前に立った。
トド松「ねぇ、カラ松兄さん」
カラ松「あっ？あぁ、トド松か…」
急に声をかけられ明らかに動揺してる。
トド松「そのままだとAちゃん風邪ひいちゃう」
一歩前に出てAちゃんの華奢な体を抱き上げる。
もちろん毛布でくるんで、
体が見えないようにね？
僕はおそ松兄さんと違って紳士だからね。
軽っ。
思ってた以上に軽い。
Aちゃんの体はあたたかくて柔らかくて、
女のコだなって思わせる。
そして、自分の寝る場所の隣にそっと寝かせた。
トド松「カラ松兄さんはそのままソファで寝てていいからね」
カラ松「でもっ、俺も風邪ひいちゃう…」
聞こえないフリをしたら、
膝を抱えてソファの隅でうずくまってた。
ちょっと可哀想だったかな？
チョロ松兄さん起こしてトイレ行くのも、
あとあと面倒なことになりそうだから。
今日は1人で行った。
部屋に戻って布団に入ると、
Aちゃんはまた猫に戻ってた。
すうすうと気持ち良さそうに寝息を立ててる。
正直ちょっと残念だったなー。
トド松「おやすみ、Aちゃん。ゆっくり寝てね」
そう言っておでこにキスする。
くすぐったそうに顔をしかめて、
また寝息を立て始めた。
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+DoLCe*+(プロフ) - お茶猫さん» お茶猫さん、お役に立てなくてすみません(^^;;キャラ名を使用して引っかかったことがなかったものですから…。おそ松さん小説書かれたら見に行かせてもらいますね♪ (2016年3月15日 23時) (
レス) id: 24f176a7f9 (このIDを非表示/違反報告)
お茶猫(プロフ) - そうですか・・・。アダルティな言葉は使っていないのですが・・・。的確なご指導ありがとうございます！ (2016年3月15日 18時) (レス) id: 73c70ff40b (このIDを非表示/違反報告)
+DoLCe*+(プロフ) - お茶猫さん» お茶猫さんコメントありがとうございます(*^^*)少しでも楽しんで頂けたら幸いです♪おそ松さんの小説を書かれている方は他にも沢山いらっしゃるので、他のNGワードが含まれている可能性はありませんか？アダルティなワードは引っかかってしまいます(^^;; (2016年3月15日 17時) (レス) id: 24f176a7f9 (このIDを非表示/違反報告)
お茶猫(プロフ) - このお話とーってもよかったです！私もおそ松さんの話を書きたいのですが、NGワードに引っかかってしまい無理でした。どうしたら「おそ松さん」や「一松」などが書けますか？お願いします！教えて下さい！ (2016年3月13日 22時) (レス) id: 73c70ff40b (このIDを非表示/違反報告)
+DoLCe*+(プロフ) - 咲夜さん» 咲夜さんご指摘ありがとうございます！修正致しました( ´ ▽ ` )ﾉ全然気付かなったですw (2016年2月17日 18時) (レス) id: 24f176a7f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：+DoLCe*+ | 作成日時：2015年12月14日 23時
