7 ▽（sideホシ） ページ7
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あれ、ホシさんってSEVENTEENの方じゃ…、ぶそくすん…？？ぶそくすんとは？？
あぁ、もしかしてホシさんの隣のどっちかがブ・ソクスンさんなのかも…？
それにしても、大人気だなぁ…。すごい囲まれよう。
ホシ「…あ。」
「…？」
ホシ「…。」にこっ
ホシさんがこっち側に向かって、顔の横でひらひらと手を振る。
女子「「きゃーー！！」」
女子生徒達が黄色い歓声をあげる。
「わー…」
すご…こんなに女の子に好かれて、どんな気持ちなんだろ。
あ。…教室の確認もあるし、早く行かないと。
＊ ＊ ＊
side ホシ
「……。」ふいっ
スタスタ…
……あれ？？
今の子、この前あった子だと思ったんだけど…。
ドギョム「ホシヒョン、誰かいたの？」
ホシ「え？…いや、人違いだったかも。」
たしか…プロデュース科って言ってたよな。
あの子まだ、どこのペンでもないらしいし。
チャンスかも、って思ったんだけど…。
＊ ＊ ＊
Side A
クラスでの自己紹介も終わり、すぐに始業式が行われる体育館へ向かった。
生徒『A、こにちわ！』
生徒『こんにちわー。』
日本人の転校生が来たのを珍しがって、クラスの子は自分が知っている日本語を次々と私に話してくる。
「あの…在韓なんで、韓国語喋れますよ。」
この流れ、年に5、6回はやるな。
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初めまして、にいなです。
韓国語で話してる時は「」、日本語で話しているときは『』表記になります！
分かりにくくてすみません…泣
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かむり - 超面白いです (2019年11月15日 10時) (
レス) id: d90aae6f87 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうき - とても続きが気になります！これからも更新頑張ってください！楽しみにしてます！ (2019年4月5日 22時) (レス) id: b63dd84918 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にいな | 作成日時：2019年4月1日 3時
