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きっかけ ページ1

ある日、

ピリリ
は「だれか携帯鳴ってるよ」



ト「あ、俺だ。すいません電話でてきます」



[おっなんだ彼女かぁ?/いってら〜/りょーかーい]
と色々な声が飛び交う



階段を降りて通話ボタンを押した




ト「もしもし、A?どうしたの?」




A、、、トマトクン基ともたかの弟だ



「もしもし〜ともたか?俺ねぇ今







静岡におるよ〜」






唐突である







ト「え゛!?」





かなり衝撃的だったらしい






ト「またなんで静岡にいるの?」



「いや〜前に一人暮らししたいって言ってたじゃん。
そしたらともたかが「静岡とかどう?」って言ってたから、
あっ良いなぁと思って




来ちゃった(^ー^)」





ノリが軽い





ト「来ちゃったじゃないよ。。。」





その通りである





ト「いまどこにいるの?」


「ん?いま?静岡駅だよ〜」


ト「迎えに行くから待ってて」



フッ軽である




「!?んふ〜うん、待つ!」





なぜ嬉しそうなんだ





ト「じゃあ切るよ」


「はーい」






パット見、イヤそうにも見えるが、、、、






ト「全く、、、






世話が焼ける可愛い弟だこと」







満更でもないようだ






階段を登り








ト「はじめさんちょっと車借りていいですか?」







フッ軽である(二回目)

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作者名:ギル | 作成日時:2019年2月9日 4時

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