歌い手だらけの歌荘でシェアハウス！【２】

感謝記念！〜番外編〜【妹になってみよう！】 ページ22

行動が遅いお兄ちゃんは置いといて←←←

急いで階段を降りる。

ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾄﾞｻｯｽﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ←←←←←

「そらるさん！おはよう！」

そ「 時雨おはよう。凄い音したけど、
大丈夫だった？」←

「大丈夫！ちょっと落ちて滑っただけ！←
お兄ちゃんまだ着替えと朝ごはんが、
まだだから、そらるさんゆっくりしてて！
珈琲いりますか？」

そ「まふまふ…まだだったのかよ(苦笑)
んじゃ、珈琲頂こうかな。」

「はぁーい。」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

無事、お兄ちゃんは着替えは終わり、

ドタバタと階段を降りてきた。

ま「そ、そらるさんっ！すみません、
もーちょっと、あと30分待って下さい！」

そ「わかったから、ゆっくり食べろ。」

「お兄ちゃん喉につまらせないでね？
あ、そらるさん！今度コラボしましょ！」

そ「あ、いーよ。ちょうど俺も 時雨に
コラボ依頼しようと考えてたし。」

「奇遇ですね！じゃぁ、何歌います？」

そ「んー威風堂々とか？」

ま「ﾌﾞﾌｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｯｯｯ!!!!!!??????」←

「お兄ちゃん？！」

そ「お前なぁ…(((ま「そらるさん！貴方
馬鹿なんですか！？」…(´・∀・｀)」←

ま「僕の嫁の可愛い可愛い 時雨に、←
なんてもん歌わせるんですか！？
僕だってまだ喘ぎ声聞いてないのに！
威風堂々なんて、絶対ダメです！」←

そ「お前よくもそんな問題発言を堂々と
できるよな。交番の前でそれ言ってみろ
即逮捕だぞ？」←←←

「お兄ちゃん、今のはドン引き。」←

ま「嫌ぁぁぁぁぁ!!!!!!お願いだから、
時雨引かないでぇぇぇぇぇ!!!!!!」←

そ･貴方「………( ˙-˙ )」←

「お兄ちゃん、今回の反省しようか。
威風堂々歌わないから。とりあえず、
今の発言は反省しよう。」←

ま「はぁい…。 時雨、そらるさん、
すみませんでした:(´◦ω◦｀):」

「分かったならよし、お兄ちゃんは
ご飯食べて？そらるさん、今回は…
おこちゃま戦争にしませんか？」

そ「おぉ、いーね。了解。」

「mixは私やりますので。」

そ「 ん。わかった。ありがとう。」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

あれから30分。

ま「食べ終わりましたー！」

そ「んじゃ、歌撮るよ。」

「私、邪魔にならないようにしますね。
ここ完全防音なので、このままここで
とってもらって構いませんので。
あと、2時ころに天月君きますので！」

そ･ま「はぁーい。」

「では、私はこれで。」

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