伝説と謳われた少女~Pirates of the Caribbean~

三十五羽。 ページ37

「成る程な。ならば今後、同じミスは繰り返すまい。2度とな」


ヘクターがそう言い放つと乗組員を見渡した。


「諸君、覚えているな？キャプテン・ジャック・スパロウだ」


すると所々から色々な声が上がる。

そしてジャックは意味深い言葉を放った。


「あの女の血じゃ無理だったろう？」


その言葉の意味を理解したヘクターは乗組員に銃を降ろすよう命じ、誰の血が必要か知っているかと、ジャックに尋ねた。


「ああ、知ってるとも」


ジャックはそう答えるとニヤリ、と笑みを浮かべた。


ーーー作者の部屋ーーー


昨日！TDLに行きましたｧｧｧｧ(


ジャックイケメンだった！！
バルボッサも良き！良いいいいい(


お土産のとこで色々買いたかったのですが時間がなくてピアスだけ買いました( ˙-˙ )


本当はネックレスと指輪もほしかった…ぬん。

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ラッキーアイテム

ギブスの酒瓶

ラッキー人物

ジェームズ・ノリントン

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