モンスターが6匹 ページ7
≪(人1)said≫
ハッと目を覚ます。
ガバッと起き上がると鈍い痛みが頭を襲う。
あ、そういや落ちたんだっけ。
ならここは？つかあの高さから落ちて俺、良く死ななかったなー。
んぁ？Aは？どこだ？
俺が一人で考えているとオトモアイルーに声をかけられた。
「目、覚ましやしたかィ、ハンターの兄貴！」
『ああ、まぁな。お前名前は？」
「ヘイ、あっしは五郎というモンでィ！さすらいの旅に出るオトモハンターでさァ」
江戸っ子の喋り方が特徴な五郎ちゃん。←
笠を深く被りポーズを決めているのがサマになる…。
とか考えつつ五郎ちゃんと話をしていると女の人とオトモアイルー、包帯だらけのAが部屋に入って来た。
『A！』
「生きてたんだね、(人1)」
馬鹿にするようにAは言うと笑った。(実際馬鹿にしてるけどね。byA)
『あったりめーだろ！死んだと思ったかー？』
「うん。」
『ひっど…』
本当酷いよな。そう思いながらバフッと寝っ転がると頭が痛かった。
「…でも、生きてて良かったよ。」
ふいに聞こえたAの声。
声の主を見ると本当に、安心したような表情だった。
『おぅ。お前もな。』
「…まぁね。でも私はそう簡単に逝かないから。」
なぁんて話してたらAと一緒に入ってきた女の人が声をかけてきた。
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チーズの角っちょ。(プロフ) - 更新遅れます。パスワード思い出します…。思い出せなかったら作り直します( (2014年12月21日 10時) (
レス) id: 9fa3e31a2b (このIDを非表示/違反報告)
チーズの角っちょ。(プロフ) - あ、どうしよう。パスワード忘れた。やっちまったぁぁ！ってワケで作者です(´･Д･)」 (2014年12月21日 10時) (レス) id: 9fa3e31a2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちぃすけ。 | 作成日時：2014年12月16日 8時
