3 てくてく歩いて○○と遭遇← ページ4
ク「なんか強制的に森へ来ちゃったけど、ここ暗っ！怖っ！！」
あるふぁ「えー、こんなんでへばってんのー？本当に男？OTNある？」
96「いきなりOTNとか言うなや」
まふ「うん、クプラ君は男の子だよ！そんな匂いがする！！」
あるふぁ「におい？」
『お兄ちゃんは匂いで性別を判断できるんだよ！』
96「へぇー、すごいんじゃの」
まふ「でしょでしょ？吸血鬼は鼻も良いのだー((ドヤァァ」
でも、私もちょっと怖いかも。
まだ夕方で陽は完全に落ちてはいないけれど、
森の中だからか、もうかなり暗い。
『お兄ちゃん、帰ろうよぉ……』
まふ「もうちょっと先に館があるから、そこに行って泊めてもらおう？」
96「…え、それって魔王のやk……」
まふ「母さんにはもう許可は貰ってるし、四人とも明日休みでしょ？」
あるふぁ「確かに今日金曜日だしね！」
クプラ「え、明日部k……」
まふ「はーい、けってーい★さあ、行くよーーーっ！((ドンッ うわぁっ！！？」
お兄ちゃんが前を向いて歩かないから、誰かにぶつかった。
前を向いて歩かないから(二回目)
まふ「いたた、ごめん、大丈夫…？」
？「ふー、危ない危ない、いやぁ、コッチこそごめんねー！俺は全然大丈夫だよー！」
あるふぁ「貴方も何処かへ行くの？」
？「うーん、何処かへ行くというか、家に帰るところかなー」
クプラ「この近くなんですか？」
？「うん！ほら、すぐそこのお屋敷だよ！」
そういって私達の向いている反対の方を彼が指さした。
見えたのは、私達が行こうとしている館だった………
『お兄ちゃん…館、反対だったね』
まふ「な、ナンノコトカナァ」
？「君たち、もしかしてお客さん？」
96「あー、いや。お客さんというか……」
まふ「魔王を倒しに来たの！！((どーーーん」
『え、それ言っちゃう？』
？「おー！そんな人はじめてだよ！
俺あほの坂田！今日はもう遅いし、屋敷においでよ！歓迎するよ！！」
『え、歓迎しちゃうの？倒しにきた敵を………？』
坂田「さぁ！こっちだよ！！」
まふ「わーーい！」
え、あの人名前の通りアh…((
てかお兄ちゃんっ！？あっ、皆も！！
置いていかないでよぉおおっ！！！
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
今日の歌い手+α
クプラ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 33人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
may(プロフ) - そーけんびちゃさん>サブ垢から失礼。コメント、お気に入りありがとうございます！すっごい嬉しい。更新再開しましたので良かったら今後も見てやってください(( (2017年12月13日 22時) (
レス) id: 471c04aa39 (このIDを非表示/違反報告)
そーけんびちゃ(プロフ) - 更新頑張ってください！待ってます！(≧∀≦)お気に入りしてきモス (2017年12月6日 20時) (レス) id: 2bedc945c7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：may x他1人 | 作成日時：2017年4月2日 0時
