とある寮母の日常

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古町「CHAYNEYは車で送り迎え俺らは電車移動」


宝「給料日前は電車代さえけちって徒歩移動やし」


巧「CHAYNEY今日のお弁当焼肉だった」



宝 竜星「焼肉！？」


栄治「3年間事務所通ってるのに絶対警備員さんに入り口で止められるしそんな花ないかな？やっぱり僕たちもうダメ？」


栄治「やっぱり半年後にはもう…」




成瀬「栄治さん！またネガティブにじんでる」




栄治「ごめん」



成瀬「大丈夫だって弾がまた最高の曲作ってくれるから！次こそきちゃうよ？ねっ弾」


弾「……ふぅ〜」



奈緒「おっいいとこに来た」



古町「あっ！奈緒ちゃーん！」



奈緒「今貸し切りだよ」




古町「マジで？じゃあ久々に行っちゃうか！」



全-弾「賛成！」




奈緒「ねぇ佐神今日も寄ってかないの？」




弾「………ﾃｸﾃｸ」



奈緒「はぁ、」




屋上



弾「らーららー…♪」


弾「あー、…はぁ」



ｶﾞﾁｬ



弾「…？」

ｷｨｰ



「あれもしかして、いや流石に…ん〜でも一人二合くらい？…そしたらえっ何？14合！？それは、…それじゃあそもそも…」




弾「あの、」



ｸﾙ



「わっ！」


弾「…！？」


「危ない！！」


「ぃたぁ、あ！大丈夫？怪我ないですか？」


弾「イッテぇ…」


「え？佐神…くん？」



「覚えてないかな私鶴ヶ崎高校の」



成瀬「うわぁぁ！あの…お取り込み中？」


古町「おい弾が女連れ込んでるぞ」



弾夢「は？」


宝「さすがに寮であかんて」



巧「はれんち…」



弾「そんなんじゃねぇから」



栄治「終わった終わった女性トラブルで解散だ」




「は！？ちょっと待ってケンジさんから聞いてないの？私は新しい寮母です」



成瀬「ごめんなさい連絡来てなくて」



古町「あの人抜けてるからな」


「あぁ〜…じゃびっくりするよね改めて高橋Aですよろしくお願いします」

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