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81匹 ページ33









佑亮「先生、大丈夫だよね、、?」



先生「大丈夫だよ、、」


佑亮「頭打ったよね、、?」


先生「まぁ、」


佑亮「、、、」




先生「とりあえず安静にしてれば、」


佑亮「そっか、、」


先生「ちょっと、そばに居てやって」


佑亮「うん」



その頃、太陽は、、



太陽「んー、、どこや、」


晃一「おう、太陽。どうしたん」



太陽「晃一先輩!みんなどこに居りますか!?」



晃一「みんな教室に居るんちゃう?」


太陽「ほんまですか!」


晃一「おん、てかどうしたん。そんな焦って」


太陽「Aが、、」



海「晃一、、おっ、太陽!」


晃一「なぁ、Aがどうしたん?」


海「Aちゃん?」




太陽「あっ!Aが階段から落ちちゃって!」


晃一「は?なんで?」


太陽「いや、詳しくは俺も、、」


海「稜雅!拓弥!」


拓弥「ん?」


稜雅「めずらしい、海が焦ってる」


海「そんなことより!Aちゃんが!」


稜雅「A、、?」


太陽「階段から落ちて今、、」



稜雅「、、っ」(走って行き)


拓弥「なにそれ、、」


太陽「とりあえず、先輩達も来てください!」





みんなで保健室に向かい




ガラガラ



稜雅「A!」


佑亮「、、稜雅先輩、」


稜雅「Aは、、」



晃一「稜雅、速え、」


拓弥「佑亮」


海「Aちゃん、」



A「、、、」



稜雅「なんで、、階段から、」


佑亮「アイツが突き飛ばしたんです、」


拓弥「なんで、そこまですんだよ」


佑亮「稜雅先輩、、ごめんなさい、」



稜雅「佑亮のせいじゃねぇから」


佑亮「僕がもっと早く、、」


稜雅「大丈夫大丈夫、ありがとうな」



拓弥「、、佑亮」


佑亮「、、、」



ガラガラ




千晃「A!」


祐基「先輩、」


太陽「2人遅かったやん、」



千晃「ごめんごめん、この人に全部話してもらおうと思って」(琳寧をみんなの前に突き出し)


琳寧「、、っ」


佑亮「ねぇ、傷つけたら許さないって言ったよね」(琳寧に近づき)


琳寧「、、ごめんなさい」




佑亮「ごめんじゃ許されないって。なぁ!」(掴みかかり)


拓弥「佑亮!」(離し)


佑亮「自分がなにしたか分かってるよな!」


琳寧「ごめんなさい、、」


佑亮「そこまでしてなにがしたいんだよ!人をケガさせてまで稜雅先輩を奪いたいわけ?」




琳寧「、、違う」


拓弥「佑亮、落ち着け」


海「理由教えてくれるよね?」




琳寧「、、はい、」

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なつみ(プロフ) - 更新楽しみにしてます! (2018年11月7日 14時) (レス) id: 2503d7fa9b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ガリスケ | 作成日時:2018年9月8日 22時

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