80匹 ページ32
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その頃、A達は階段の近くで話、、
A「、、なに?」
琳寧「ほんとに別れたんですね」
A「嬉しいですか?」
琳寧「別に」
A「、、えっ」
琳寧「正直、船津先輩とははじめましてだし」
A「ちょっと待って、どーゆうこと」
琳寧「ムカついたから」
A「、、はい?」
琳寧「アンタの顔がキライだから」
A「なにそれ」
琳寧「私の大嫌いな奴の顔に似てたの」
A「だからって、、なんで」
琳寧「船津先輩と付き合ってるの知ってるか?」
A「、、そう」
琳寧「結構有名だし」
A「、、、」
琳寧「ほんとに別れるとかアンタばか?」
A「、、っ、」
琳寧「ふふっ笑」
A「なにそれ、私関係ないじゃん、」
琳寧「まぁ、私のちょっとした遊びみたいな?笑」
A「最低、、色んな人巻き込んで楽しい?」
琳寧「でも、船津先輩タイプだから狙っていい?」
A「、、っ」(頬を叩き)
琳寧「なにすんのよ!」
A「いい加減にしてよ!」
琳寧「ムカつく、ほんとムカつく!」(掴みかかり)
A「それはこっちのセリフ」
2人がつかみ合いしてると
佑亮「A!」
A「佑亮、」
琳寧「もう!どいつもこいつも、ウザいんだよ!」(Aを突き飛ばし)
A「、、っ」(階段から落ちそうになり)
佑亮「A!」(Aの腕掴もうとし)
A「、、佑亮、」
佑亮「、、っ」
Aが階段から落ち
A「、、、」
佑亮「A!」(駆け寄り)
琳寧「、、っ」
佑亮「なにやってんだよ、、なぁ!」
琳寧「ち、違う、、」
佑亮「A、、」
琳寧「、、っ、」
たまたま通りかかった千晃が、、
千晃「なに、、」
佑亮「千晃!先生呼んできて!」
千晃「佑亮、、?」
佑亮「いいから早く!」
千晃「えっ、あっ、うん」(先生を呼びに行き)
数分後、、
先生1「はい、どいてー」
先生2「佑亮、どいて」
佑亮「あっ、うん」
先生達が担架で運び
琳寧「、、っ」
佑亮「絶対許さない」
琳寧に一言言って先生に着いていき
千晃「、、なにしたの」
琳寧「私は、、」
千晃「ねぇ!なにしたのよ!」
祐基「千晃!」
太陽「Aは!」
千晃「、、最低」
祐基「千晃、、」
太陽「俺、先輩達に言ってくるな」
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なつみ(プロフ) - 更新楽しみにしてます! (2018年11月7日 14時) (レス) id: 2503d7fa9b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ガリスケ | 作成日時:2018年9月8日 22時