51匹 ページ3
・
A「ふふっ笑」
宇野「花火ねプール意外とキレイに見えるよ!」
A「そうなんですね!」
宇野「稜雅には私が言っとくから先に行っててよ」
A「えっ、でも、」
宇野「いいからいいから!」
A「わ、分かりました!」
実彩子と別れプールに向かい
A「ここか、、」
一方、実彩子は、、
宇野「あっ、いた!」
稜雅「1人?Aは?」
拓弥「お前なにしてんだよ」
宇野「そんなイライラしないでよー」
佑亮「宇野先輩!」
宇野「やっほ!」
稜雅「Aと一緒じゃないの?」
宇野「あっ、そうそう!」
拓弥「Aどこ?」
宇野「うさぎちゃんねぇ、さっき男の人にプールの方に、、って」
稜雅は走ってプールの方に行き
拓弥「お前が一緒に居てなんでそーなんだよ」
宇野「嘘なんだけど笑」
拓弥「は?」
千晃「Aは平気なんですよね?」
宇野「うん!ちょー可愛くなってプールで待ってるよー!」
拓弥「なんだよそれ、、」
宇野「稜雅ってあーなるんだね笑」
海「本気だからねー笑」
宇野「あんな稜雅初めてみた笑」
佑亮「Aー」
太陽「呼ばんといて笑」
晃一「どんだけやねん笑」
その頃、稜雅は、、
稜雅「A!」
A「、、すぅ、、すぅ」
稜雅「A、、?」
A「、、ん、、」
稜雅「A、大丈夫?」
A「、、稜雅くん」
稜雅「なにかされた?」
A「えっ?誰に?」
稜雅「えっ?だって男に連れてかれたんじゃねぇの?」
A「男?実彩子先輩となら居たけど?」
稜雅「、、あいつ、」(座り込み)
A「えっ、大丈夫?」
稜雅「良かった、、」(抱きしめ)
A「わっ、、」
稜雅「またAになんかあったのかと思った、、」(ぎゅ)
A「ありがとう、稜雅くん」(ぎゅ)
稜雅「てか、なんか違くね?」
A「あっ、実彩子先輩にしてもらったんだけど、」
稜雅「可愛い」
A「、、っ」
稜雅「けど、いつもの方が好き」
A「、、そっか」
稜雅「そのままのAが好き」
A「稜雅くん、、」
稜雅「ダンス見てた?」
A「うん、見てたよ。」
稜雅「どーだった?」
A「すっごいカッコよかった」
稜雅「そっか笑」
A「ドキドキした」
稜雅「まじ?」
95人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
なつみ(プロフ) - 更新楽しみにしてます! (2018年11月7日 14時) (レス) id: 2503d7fa9b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ガリスケ | 作成日時:2018年9月8日 22時