68匹 ページ20
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体育館に着き
A「ごめーん、遅れたー」
千晃「なにかあったのかと思ったよー」
A「大丈夫大丈夫！」
千晃「そっか！」
佑亮「、、、」
祐基「佑亮？」
太陽「どうしたん？」
佑亮「、、A」
祐基「なんかあった？」
太陽「そうなん？」
佑亮「なんか隠してる。アイツになんか言われたんだよ」
祐基「えっ、」
佑亮「教室に居たんだ」
太陽「そうやったんや、」
佑亮「A泣いてた。なに言われたんだよ、」
太陽「話してくれへんの？」
佑亮「うん」
千晃「おーい、なに深刻そうな顔してんの」
A「そうだよ、楽しみじゃなかったの？」
祐基「えっ、あっ、おう」
太陽「た、楽しみやんな、」
祐基「うん、楽しみ」
佑亮「、、、」
A「佑亮が元気ないの変だよ」
佑亮「それは！」
A「ごめん、私のせいだね。でも、大丈夫だから。」
佑亮「じゃあ、なんで泣いたんだよ」
A「なんでだろ。私にも分かんないや」
佑亮「A！」
祐基「佑亮、やめろ」
千晃「なに、なんかあったの？」
A「ふふっ笑何もないよー」
佑亮「A、なに隠してんだよ」
A「ごめん、体調悪いから保健室行ってくる」
佑亮「ちょっと待てよ、A！」
祐基「佑亮！」
Aは保健室に向かい
千晃「佑亮？」
佑亮「、、、」
祐基「今は1人にしてあげよ」
太陽「そやな、、佑亮も落ち着き」
祐基「そうだよ」
佑亮「、、、」
そのまま午後の授業も終わり
千晃「結局、帰ってこなかったね」
佑亮「、、、」
祐基「部活行こっか、」
太陽「そやな、」
琳寧「あれ？あの子居ないの？」
佑亮「お前がなんか言ったんだろ」(詰め寄り)
琳寧「さぁ？」
佑亮「Aになんて言った」
琳寧「別に」
佑亮「ふざけんな」
琳寧「ふさけてないですけど」
佑亮「俺絶対許さないから、あんたの事」(教室を出ていき)
祐基「佑亮」
千晃「なにがあったか知らないけど、私も許さないよ」
祐基「千晃」
太陽「なんかごめんな」
祐基「太陽、行こ」
太陽「おん、」
みんな部活に向かい
琳寧「、、、」
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なつみ(プロフ) - 更新楽しみにしてます！ (2018年11月7日 14時) (
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作者名：ガリスケ | 作成日時：2018年9月8日 22時
