65匹 ページ17
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お昼になり
稜雅「A」
A「あれ、稜雅くん?」
拓弥「早く行こうぜ」
A「拓弥先輩も!」
佑亮「拓弥先輩!」(抱きつき)
拓弥「なんだよ、くっつくな」
太陽「2人ともどーしたんですか?」
拓弥「Aが心配で勉強も集中出来ねぇの」
佑亮「あぁ、ケンカ売っちゃったもんね」
A「よし、行きましょ?」
拓弥「本人はいつも通りだけどな笑」
千晃「Aー行こー!」
A「うん!」
2人が先に行き
祐基「女子メンはマイペースなんだよなー笑」
稜雅「やっぱ女子って強えよな、」
拓弥「だからそんな心配すんなって」
佑亮「僕達もいますし!なにかあったらすぐ連絡します!」
太陽「そうですよ!」
拓弥「ほら行くぞ」
みんなで屋上に行き
千晃「遅かったですね」
海「うさぎちゃんケンカ売ったんだって?笑」
晃一「女子同士ほんま怖いわ笑」
A「私も怖いですよ笑」
稜雅「A、」
拓弥「心配しすぎ」
稜雅「でもさ、」
千晃「稜雅先輩!弱っ!女子か!」
祐基「こら、千晃」
千晃「Aさ、拓弥先輩とかにしたら?」
拓弥「俺?笑」
千晃「稜雅先輩がこんなんじゃ守れない!」
拓弥「ほら稜雅しっかりしろよ」
稜雅「分かってんだけどさ」
拓弥「俺んとこ来ちゃうよ?笑」
稜雅「ダメ。拓弥に行ったら帰ってこなくなる」
拓弥「なんだそれ笑」
稜雅「ほら、もう平気!大丈夫!」
海「切り替え笑」
稜雅「佑亮達が居るもんな、」
拓弥「自分が守りたいのは分かるけどさ実際無理なんだから可愛い後輩に頼りなよ」
稜雅「おう、」
佑亮「拓弥先輩イケメンですね」
千晃「真面目な顔でなに言ってんの」
佑亮「いや、イケメンでしょ?」
千晃「イケメン」
佑亮「ほら!」
千晃「なんなの、佑亮なんかが憧れちゃったの?」
佑亮「言い方ー」
拓弥「お前らうるさい」
佑亮「拓弥先輩ー」
稜雅「A」
A「ん?」
稜雅「、、、」(抱きしめ)
A「どうしたの?」
稜雅「、、」(ぎゅ)
A「大丈夫だよ」
稜雅「、、ん」
A「私の事大好きだね笑」
稜雅「、、大好きだよ」
A「私も大好き」(背中さすり)
稜雅「、、ん」(ぎゅ)
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なつみ(プロフ) - 更新楽しみにしてます! (2018年11月7日 14時) (レス) id: 2503d7fa9b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ガリスケ | 作成日時:2018年9月8日 22時