ブラック本丸とお嬢様と執事2!

タオルケット ページ24

巴sied


巴「さて、もうそろそろお開きに致しましょうか」


三日月「そうだな、俺は部屋へ戻るとするか」


そう言ってゆっくりと立ち上がった三日月様


巴「お部屋までお供いたしましょうか？」


三日月「はっはっは、ここから三条部屋は近いから
一人でも大丈夫」


それではなと言って三条部屋に向かわれた
なんか本当に心配なのですけど
ご本人が大丈夫だと言っていらっしゃったので
大丈夫ですよね
盃などをお盆に乗せ大広間へ戻ると
皆様寝ていらっしゃる


巴「はぁ、タオルケットを持って来なければ」


そもそもこの本丸にそんな物あるのだろうか？



巴「押入れの中に入って、、、、いませんね
新しいものをもらわなければいけませんね
こんのすけ様、少しよろしいでしょうか？」


そう呼ぶと直ぐに出てきてきださいました


こん「はい！巴様なんでしょうか？」


巴「新しくタオルケットなどが欲しくてここに
書いてあるだけ持ってきてはくださいませんか？」


そう言って紙を渡す


この「大丈夫ですよ！すぐにお持ちします！」


そう言って消えたこんのすけ様
さてとこんのすけ様のために
油揚げを用意しましょうか




？？sied


ほっっんとサイヤク
家に帰ってきたら姉さんがいないだなんて
ありえない、使用人に聞くとどうやら
歴史を守るため、刀剣男子と呼ばれる付喪神達と
本丸で過ごしているとか
ふざけないでよ、歴史を守る？そんな事
僕には関係ないよ姉さんさえ居れば良かった
なのに、なのになのに！あの女さえいなければ
姉さんは本丸なんて行かなかったのに！
けど、大丈夫
もう少しで、そっちに行けるよ
巴姉さん






ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

なんか、最後らへん

ヤンデレ臭がありますね

今回も見てくださりありがとうございます！

もし、リクエストなどがありましたら

言ってください！頑張ってお答え致します！

心配→←23

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す