夢うつつ５（過去作） ページ8
あれからあの研究所は無くなり役所の管轄下に置かれた
兄は役所に復帰した。
私はというと、腐海の担当として役所に採用された。
頻繁に赴いて外部に被害が無いか検査して回っている
いっちゃんは引っ越し連絡が取れなくなった
だけど最後に私の好きなケーキが玄関先に置かれていた
ピンポンダッシュかと思ったらケーキだけ取り残されていて、その箱からは彼女の好きな香水の香りがした
気持ちの整理はついていないが私達が彼女の身を守るためにあの場へ潜入していたことを知ってそのことに対する礼だけはするということだろう
同期の男は毎朝玄関先にいるなどストーカーじみた怖いことばかりしていたので兄が懲らしめてどこかへ飛ばしたらしい。兄の底知れないところは時々怖いと思うがそのおかげで安全なのだから文句はない
これからもこんな以上の起こった世界では歪みが頻繁に起こりトラブルは絶えないだろうが私達はそんな世界でも必死に生きてゆこうと思う
…to be continued…
＊作者の部屋（読み飛ばしてください。。）→←夢うつつ４（過去作）
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
カナ(プロフ) - 龍さん» わー！嬉しい*\(^o^)/* ありがとう〜時間作ってがんばることにする。でもまだワンピの方の龍のリクエストも書けてないっていうね…笑 ルフィだったかな？ (2017年6月10日 14時) (
レス) id: 86f63bd068 (このIDを非表示/違反報告)
龍 - 読んだよ―！気長に続き待ってるww (2017年6月10日 14時) (レス) id: 59c104e2eb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：カナ | 作成日時：2017年6月8日 20時
