変化は突然に ページ5
パタン…レイリーが去った扉を、
2人はしばらく見つめる
サラ「どうしたの…？ さっきから黙り込んじゃって」
テイラー「いや、少し考えていた。Aの能力が開花した後のこと。
俺は、お前達2人だけ島にかえして俺1人になったら
…もう生きる意味が無い。だから…」
あまりに小さいこえだったが、サラの耳には
小さく、しかししっかりと鋭く突き刺さる
サラ「あなた…それじゃ…！」
テイラー「言っただろう？お前と一緒になった時に。覚悟は出来ている。と。」
そんな話をしてるとは知らない、2人のかわいい1人娘はぐっすりと眠り
翌日からロジャー海賊団の所に遊びに行くようになった
そして数日後、トレーニングの手合わせを見ていた時
あ「私もやりたい！！」
「だめだだめだ！Aちゃん、まだチビだから、怪我しちゃうよ」
あ「何で笑うの！？ちびじゃないし！やるったらやる！！」
？(おいシャンクス、お前がチビとかいうから更に挑発しちまったんじゃあ…)
シャンクス(なんだよ！
バギーだって
掃除がもう面倒だから、チビとあそんでこよーか！
とか言ってこっち来たんじゃねーか！)
バギー(うっせ！俺は何も怒らす原因作っちゃいねぇーよ！)
(おい、二人ともよせよ。
かるく程度のお遊びでつきあってやりゃあいいじゃねえか)
シャンクス(だぁー！わーったよ！
…ハァ…)
シャンクス「うし！俺が相手してやろう！」
あ「やったー！よし！かかってこい！！」
シャンクス「ハハッ かかってこいって、そりゃあ誰の真似だ？んじゃいっちょ失礼」
…この時
シャンクスは彼女の首根っこを掴み組みしこうとしただけだった。
…が。彼女の才能は何かシャンクスの強い力を感じ取ったのだろう。
気がつくと、シャンクスは向かいの壁まで吹っ飛び、Aは気を失っていた
それは、
彼女の両親が島を出てから3年たって彼女が生まれ
その年から7年後、彼女が7才の春のことだった。
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カナ(プロフ) - rinaさん» 顔を出すだけしかできない日もあり、さっさか更新はできない中、そう言って頂けるのはすごく嬉しいです^ ^ ありがとうございます！ (2016年9月24日 21時) (
レス) id: 86f63bd068 (このIDを非表示/違反報告)
rina - すごくおもしろいです。 (2016年9月24日 17時) (レス) id: 65ae9a78b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カナ | 作成日時：2016年2月8日 15時
